『鉄道模型フェスティバル2018』が阪急うめだ本店で開催　開通50周年を迎えた「神戸高速線」特集や運転体験コーナーも

阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー・アートステージにて、2018年8月6日（月）～15日（水）まで、『鉄道模型フェスティバル2018』が開催される。

11回目となる夏の人気イベントを今年も開催。今回は、神戸高速線開通50周年を記念した特集や関西列車を中心に昔懐かしい車両から最新の車両が登場。鉄道模型の運転体験や本物さながらのシミュレーターでの運転士体験、制服や制帽での記念撮影コーナーなど、夏休みの思い出づくりにもぴったりだ。 

開通50周年を迎えた「神戸高速線」特集 

神戸市に乗り入れる4私鉄（阪急、阪神、山陽、神戸電鉄）の接続を目的として開業した神戸高速線。開業当時や現在活躍する車両が一堂に。

昭和から平成へと時代を駆け抜けた列車を特集 

関西の電車を中心にＮゲージやＨＯゲージで昔懐かしい車両や現在活躍する車両が勢ぞろいする。

HOゲージの大型ジオラマでの鉄道模型運転体験コーナー 

5名まで一緒に運転体験ができる「じゃりちゃん鉄道」がパワーアップして登場。

ほかにも、運転席からの眺めや音をリアルに再現した電車シミュレーターで運転士体験ができるコーナー、阪急・阪神電車や大阪メトロの制服や制帽を着て駅長さん気分で体験できる記念撮影コーナーのほか、阪急電車の模型などの鉄道グッズも販売される。