カプコンがeスポーツの普及拡大に向けて『ストリートファイターリーグ」を開催決定

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2018.9.25
(C)CAPCOM CO.,LTD.

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カプコンは人気格闘ゲームシリーズ『ストリートファイター』を活用したeスポーツリーグ『ストリートファイターリーグ』を2019 年春より国内で開催すると発表した。

ストリートファイター』シリーズは、1987年に業務用ゲーム機として第1作目を発売、1991年発売のの『ストリートファイターII』で革新的な対戦システムが話題を呼び、大ヒットを記録した。2016年には最新作『ストリートファイターV』を発売、全世界でシリーズ累計4,100 万本(2018 年6 月末時点)出荷を記録している。

(C)CAPCOM U.S.A.,INC.

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ストリートファイターリーグ』開催の目的は、急成長を続ける日本のeスポーツ市場で、競技者およびファンの満足度向上に向けた環境を提供し、プレイヤーの裾野拡大と活躍の場を増やすこと。

リーグはJeSU(Japan eSPORTS Union・社団法人日本eスポーツ連合)公認プロライセンス保持者と非保持者の混合による6チームを結成し、3on3 によるチームバトルリーグ戦を繰り広げる予定だという。

カプコンでは今後も“ワンコンテンツ・マルチユース戦略”に基づいて、自社で保有する豊富なゲームコンテンツの多面展開を推進。更なる収益機会の創出やコンテンツ価値の最大化を目指すとしている。リーグだけでなく、人気ゲームの公式大会やeスポーツ協議会へのゲーム提供などにも期待したい。

イベント情報

ストリートファイターリーグ』
 
大会形式:3on3 チームバトル
対象タイトル:『ストリートファイターV アーケードエディション』
実施期間:2019年 春 開始(予定)
 
 
(C)CAPCOM U.S.A.,INC.
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