三浦翔平、矢本悠馬、崎山つばさ、須賀健太が鈴木おさむの手掛けるオリジナルドラマ×舞台プロジェクトに出演決定

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2019.9.10
(上段左から)三浦翔平、矢本悠馬(下段左から)崎山つばさ、須賀健太

(上段左から)三浦翔平、矢本悠馬(下段左から)崎山つばさ、須賀健太

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WOWOWオリジナルドラマと舞台が連動したプロジェクト『ワケあって火星に住みました~エラバレシ4ニン~』の制作が決定した。ドラマの脚本と舞台の演出・脚本を務めるのは、さまざまなヒット番組を生み出してきた鈴木おさむ。WOWOWがオリジナルドラマと舞台の連動企画を手掛けるのは、本プロジェクトが初となる。

本作品は、実在する火星移住計画「マーズワンプロジェクト」に着想を得た、火星を舞台にしたシチュエーションコメディー。2030年、火星移住を実現するために科学者たちは、4人の精鋭たちを火星に送り込み人類の未来を託す。選ばれし4人は、一体どのような職業・性格の人々で、どのような組み合わせがふさわしいのだろうか。

作品の中で“火星への移住者4人”の最適な組み合わせを試行錯誤し、実際に起こりうるかも知れない未来の話として、単なるコメディーにとどまらない知的好奇心をくすぐるシチュエーションコメディーとなっている。2020年1月に放送が予定されており、全6話、総勢24名のキャストについては今後発表される。

舞台版のキャストには三浦翔平矢本悠馬崎山つばさ須賀健太が決定した。人気ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』での好演が記憶に新しい、三浦翔平、TV・映画・CMなどで個性派俳優として活躍する矢本悠馬、ミュージカル『刀剣乱舞』の石切丸役で人気を誇る、崎山つばさ鈴木おさむとはテレビドラマ『人にやさしく』以来、17年ぶりの再タッグとなる須賀健太、そして舞台版も鈴木おさむが脚本・演出を手掛ける。2020年5月、東京・大阪にて上演を予定しており、舞台版キャストはドラマにも出演する。

鈴木おさむコメント <ドラマ…脚本/舞台…演出・脚本>

鈴木おさむ

鈴木おさむ

今回、プロデューサーさんから、実際に火星に移住するための計画として、4人1チーム、様々な職業の人を住ませるシミュレーションが動き出してると聞きました。それをドラマと舞台の連動でやりたいと。
火星に移住することが、夢ではなくなった時代に、火星を舞台にした1シチュエーションドラマ。
こんな、難しくやりがいのあることはないと燃えました!
案の定、作っていく過程で、とてつもなく苦労しましたが、ありそうでなかったSFスペース人間ドラマになったと思っています。
皆さんも、この四人に選ばれたつもりになって、ご覧ください!

放送情報

WOWOWオリジナルドラマ
『ワケあって火星に住みました~エラバレシ4ニン~』

 
2020年1月放送予定。(第1話無料放送)
毎週異なるキャストが登場するオムニバス形式で、“火星への移住者4人”の組み合わせを試行錯誤していく。全6話、総勢24名のキャストについては、今後発表される。

公演情報

『ワケあって火星に住みました~エラバレシ4ニン~』
 
■2020年5月東京・大阪にて上演
■演出・脚本:鈴木おさむ
■出演:三浦翔平、矢本悠馬、崎山つばさ、須賀健太
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