『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』新キャラ・ゾーリら13名のキャラクターポスターを一挙公開 最新映像も解禁に
ゾーリ (C)2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
12月20日(金)より封切られる映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』から、最新映像となるUS SPOT、キャラクターポスター13種が公開された。
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は、1977年公開の『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から42年にわたって続いてきた『スター・ウォーズ』シリーズの最新作。エピソード9にあたる本作では、J.J.エイブラムスが監督・脚本を務め、これまで描かれてきたスカイウォーカー家の物語の最後が描かれるという。
解禁された最新映像は、最終決戦に赴こうとする主人公・レイ(デイジー・リドリー)やポー・ダメロン(オスカー・アイザック)らに、C-3POが「最後に……」と別れを惜しむ場面から始まる。その後は、ダース・ベイダーの遺志を継いだカイロ・レン(アダム・ドライバー)が、自ら破壊したマスクを修復して再び装着しているシーンや、レイがミレニアム・ファルコン号へ飛び移ろうとする迫力のシーンも登場。レイとカイロ・レンがライトセーバーを交えて激突する場面で締めくくられている。
レイ (C)2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
フィン (C)2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
ポー・ダメロン (C)2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
チューバッカ (C)2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
R2-D2 (C)2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
C-3PO (C)2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
BB-8 (C)2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
D-O (C)2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
また、13種のポスタービジュアルでは、本作の主要キャラクターたちにスポットを当ててている。ルーク・スカイウォーカーの想いを継いでフォースを覚醒させたレイ、元ストームトルーパーのフィン(ジョン・ボイエガ)、レジスタンス飛行大隊のリーダー=ポー・ダメロン、ファルコン号の副操縦士でハン・ソロの相棒・チューバッカ、シリーズの重要人物たちに仕えてきたドロイド・R2-D2とC-3PO、レイに同行するボール型ドロイド BB-8、本作で初めて登場する一輪ドロイド・D-O、『ジェダイの帰還』以来の再登場となるランド・カルリジアン、レジスタンスの整備クルー・ローズ(ケリー・マリー・トラン)らの姿を大きくフィーチャー。さらに、ファースト・オーダー最高指導者カイロ・レンのほか、予告編でフィンとともに行動していることが確認されているジャナ(ナオミ・アッキー)や、マスクをかぶった謎の人物・ゾーリ(ケリー・ラッセル)ら新キャラクターの姿も明らかになっている。
ランド・カルリジアン (C)2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
ローズ (C)2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
カイロ・レン (C)2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
ジャナ (C)2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は12月20日(金)全国公開。
作品情報
イベント情報
(スター・ウォーズ™ アイデンティティーズ:ザ・エキシビション)
開催期間:2019年8月8日(木)~2020年1月13日(月・祝)
開催時間:10:00~18:00 ※17:30最終入場
休館日:11月18日(月)、2020年1月1日(水・祝)~1月3日(金)
アクセス:りんかい線「天王洲アイル」駅 B出口より徒歩4分
東京モノレール羽田空港線「天王洲アイル」駅 中央口より徒歩5分
品川駅港南口から[品98]「太田市場」バスにて新東海橋 下車 徒歩3分
品川駅港南口から[品96乙]「りんかい線天王洲アイル駅前」バスにて天王洲アイル 下車 徒歩5分
お問い合わせ先
主催
(株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ/株式会社朝日新聞社/株式会社BS朝日/寺田倉庫/株式会社乃村工藝社)
協賛
後援
特別協力
企画制作・運営
また、これらの展示品は今後、ロサンゼルスに設立されるLucasfilm museumに収蔵されるため、これだけの規模の展示品を見ることができるのは、日本では最後の機会となる。
また、もうひとつの注目コンテンツは、インタラクティブ・クエストです。会場内に設置されたインタラクティブスペースで、出題される質問に答えながらID付きブレスレットをタッチしていくと、来場者の性格や価値観などのアイデンティティーが反映されたオリジナルキャラクターを作ることができる。
さらに、会場でしか手に入らないオリジナル・グッズが販売されます。本展のためだけに描き起こされたオリジナルアートがふんだんに使用され、ファン必見のラインナップになっている。