チェルフィッチュの〈映像演劇〉『⾵景、世界、アクシデント、すべてこの部屋の外側の出来事』が札幌にて開催決定
チェルフィッチュの〈映像演劇〉『⾵景、世界、アクシデント、すべてこの部屋の外側の出来事』
2020年7月14日(火)~8月1日(土)札幌市民交流プラザにてチェルフィッチュの〈映像演劇〉『⾵景、世界、アクシデント、すべてこの部屋の外側の出来事』が開催されることが決定した。
本展は、4本の〈映像演劇〉によって構成される演劇公演/展覧会。〈映像演劇〉とは、岡⽥利規(演劇作家・チェルフィッチュ主宰)が、⼭⽥晋平(舞台映像デザイナー)と取り組む新しい形式の演劇だ。札幌市民交流プラザ2 階、SCARTSスタジオにて滞在制作をし、1 階のSCARTS コートを会場に、4本の新作を展⽰/上演する。「演劇」として発⽣するフィクションと、「映像」であることで発⽣するフィクションという、2 つの領域を同時に経験することができるという。
イベント情報
チェルフィッチュの〈映像演劇〉
『⾵景、世界、アクシデント、すべてこの部屋の外側の出来事』
作・演出:岡田利規
映像:山田晋平
出演(映像):足立智充、椎橋綾那
日時:2020年7月14日(火)-8月1日(土) 11:00~19:00
会場:SCARTSコート(札幌市民交流プラザ1階)
料金:無料
主催:札幌市芸術交流センター SCARTS、札幌文化芸術劇場hitaru(札幌市芸術文化財団)、一般社団法人チェルフィッチュ