玉置浩二×オーケストラの札幌公演が追加決定

玉置浩二のオーケストラ公演『billboard classics 玉置浩二 PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2021『THE EURASIAN RENAISSANCE “ОТТЕПЕЛЬ” 』』（読み：ザ・ユーラシアン・ルネッサンス “オーチェペリ”）が、 東京、大阪、熊本に加え新たに札幌での開催が決定した。

札幌公演のは1月15日より各先行受付を開始し、2月18日から一般発売がスタートする。

『billboard classics 玉置浩二 PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2021『THE EURASIAN RENAISSANCE “ОТТЕПЕЛЬ” 』』は、玉置浩二と世界的に活躍するマエストロ達が率いるオーケストラとの共演ステージ。は一般発売とともに完売した公演も続出し、残りわずかとなっている。タイトルの「ОТТЕПЕЛЬ（オーチェペリ：ロシア語で雪解けの意）」には、 先の見えないこの世界の雪解けにも繋がる希望の光を灯したいという玉置浩二の強い思いが込められている。

本公演では特典として2019年ロシア国立交響楽団＆薬師寺・世界遺産コンサート等を収録した特製DVDが配布される。

なお、1月22日東京公演は、政府より緊急事態宣言が発出されたことを受け、公演終了時間を早めるため、開演時間を18:00（開場17:00）としたうえで実施される。また、2月11日東京公演に出演予定していた「バルカン室内管弦楽団」は緊急事態宣言に伴う海外からの入国制限措置強化のため来日中止となった。同公演はビルボードクラシックスオーケストラによる特別編成で実施される。