Barbican Estate、1927年の映画『貝殻と僧侶』生演奏付き上映の模様を公開
Barbican Estateが、1月27日(木)に特別上映として披露されたアントナン・アルトー脚本のシュールレアリスム映画、『貝殻と僧侶』(1927年)の生演奏付き上映のフル映像をYouTubeにて公開した。
活弁ならぬ活弦演奏にはアルバムプロデューサーのRollo、ギターのKazuki Toneri、パーカッションにはドラムのKoh Hamadaが出演している。Barbican Estateは、2021年12月22日(水)に初となるアルバム『Way Down East』 を正式リリース。それを記念して同年12月26日には下北沢SPREADにてリリースイベントを開催。今年の飛躍が期待される。
『貝殻と僧侶』ライブ映像
リリース情報
1stALBUM 【Way Down East】作品情報
この作品は文字通り、東へと向かう道を意識して制作された。前半の5曲はより西洋のポップカルチャーに影響を受けた楽曲が並ぶのに対し、6曲目以降からはよりオリエンタルな瞑想サウンドが様々な民族楽器と共に繰り広げられる。リスナーを遥か彼方シルクロードの果て、また過去と現在、現実世界と幻想世界を行き交うような錯覚に陥らせる。
2021.12.22 Release
Barbican Estate
1st Album
Way Down East
収録曲(全9曲)
1:Oblivion
2:White Jazz
3:Eyes in the Sky
4:The Divine Image
5:Obsessed
6:Morphine,and the Realm of Ouroboros
7:Abandon
8:Elysium
9:The Innocent One
BEC-001/¥2,200(税抜価格)
■Way Down East配信リンク