RIRIKO、デジタルEP『フィクション』を配信リリース＆MVを公開 「フィクションだから歌えるし、フィクションだと言い聞かせたら楽になれる」

新進気鋭の若手クリエイター・RIRIKOが、2023年3月8日（水）に5曲入りの2nd EP『フィクション』を配信リリースした。

今作は“フィクション”というコンセプトのもと、RIRIKO自身が思っていても普段では言えないような素直な気持ちの歌詞にバンドサウンドを乗せた5曲が収録されている。

また、3月8日の配信と同時にYouTubeにて「フィクション」のMVが公開された。登場人物である女の子2人の、友愛にも、恋愛にも捉えられる繊細な心の動きが一曲の中に美しく描写されている。電球の光は“揺れ動く心”を表現。温かくもいつか消えてしまいそうな危うさと、光の動きによって変わるRIRIKO自身の表情にも注目しよう。

さらに今回のEPを引っさげたワンマンライブ『リリコレクション_フレームイン』が、3月17日（金）にSpotify O-Crestにて開催予定。ワンマンライブでは2nd EP『フィクション』の楽曲を中心に、“映画”をモチーフとした構成となっている。またバンド編成でのワンマンライブとしては約2年半ぶりの開催となる。

なお、今作のリリースを記念してLINE MUSICにて本人サイン付き、『フィクション』ジャケステッカーが当たるキャンペーンも開催中。

RIRIKOコメント

あくまでも、全曲全歌詞がフィクションですが…
フィクションなのをいいことに自分が普段から思っていた、恥ずかしい言葉、疑問、生きることのしんどさ、生きることの美しさ、愛をぶつけられた5曲になりました。
フィクションだから歌えるし、フィクションだと言い聞かせたら楽になれる。
自分が大事にしている“共感性”を、今回もたくさん言葉にできた気がします。