“ルフィ”イニャキ・ゴドイの真の力、“ゾロ”新田真剣佑の三刀流アクションも Netflix実写版『ONE PIECE』キャストが語るインタビュー映像

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2023.8.30
Netflixシリーズ『ONE PIECE』  (C)尾田栄一郎/集英社

Netflixシリーズ『ONE PIECE』 (C)尾田栄一郎/集英社

8月31日(木)に世界独占配信されるNetflixのオリジナル実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』から、インタビュー映像「『ONE PIECE』 物語の裏側 」がYouTubeで公開された。

『ONE PIECE』は、尾田栄一郎氏によるコミック。伝説の“海賊王”ゴール・D・ロジャーが残した“ひとつなぎの大秘宝”=ワンピースを巡り、モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が繰り広げる冒険を描いた作品だ。1997 年に『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載がスタートし、コミックスの全世界累計発行部数は4億9,000万部を突破している。

Netflixの実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』では、モンキー・D・ルフィをイニャキ・ゴドイ、ロロノア・ゾロを新田真剣佑、ナミをエミリー・ラッド、ウソップをジェイコブ・ロメロ・ギブソン、サンジをタズ・スカイラーが演じるほか、コビー役でモーガン・デイヴィス、アルビダ役でイリア・イソレリス・パウリーノ、ヘルメッポ役でエイダン・スコット、モーガン役でラングレー・カークウッド、バギー役でジェフ・ワード、カヤ役でセレスト・ルーツ、クラハドール役でアレクサンダー・マニアティス、ゼフ役でクレイグ・フェアブラス、ミホーク役でスティーヴン・ウォード、ノジコ役でチオマ・ウメアラ、アーロン役でマッキンリー・ベルチャー、ガープ役でヴィンセント・リーガン、シャンクス役でピーター・ガディオットが出演する。

大海賊時代に、伝説の海賊王ゴール・D・ロジャーの遺した“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を巡って、幾人もの海賊達が戦っていた。そんな中、偉大なる海賊・赤髪のシャンクス(ピーター・ガディオット)に憧れる少年・ルフィ(コルトン・オソリオ)は、シャンクスと海での再会を約束する。それから数年後、成長したルフィ(イニャキ・ゴドイ)は揺るがぬ夢を抱えたまま、「海賊王におれはなる!!!!」と高らかに宣言し、海賊王を目指して大いなる旅に出る。予測不能な冒険の中で、ルフィはゾロ(新田真剣佑)、ナミ(エミリー・ラッド)、ウソップ(ジェイコブ・ロメロ・ギブソン)、サンジ(タズ・スカイラー)ら信頼できる仲間たちと出会うことに。彼らは“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を目指し、大海原に冒険に繰り出す。

 
 

今回解禁されたのは、キャスト陣や制作スタッフが作品の裏側を語るインタビュー映像。スタッフでは、ショーランナー/製作総指揮のスティーヴン・マエダ氏がイニャキ・ゴドイ(ルフィ役)の配役について「幸運」と明かしつつ、そのキャラクターについて「真の力は人々を奮い立たせること」などと語っている。また、ゴドイ自身は、演じた役柄について、「ルフィは大の夢想家だ。陽気で冒険が大好き。僕らは同じ価値観を共有している」と分析。また、新田真剣佑(ゾロ役)については、スタント・コーディネーターのフランツ・スピルハウス氏(インド映画『WAR ウォー!!』など)が三刀流アクションについて言及。新田は、原作やゾロのキャラクターについて語っている。また、エミリー・ラッド(ナミ役)、ジェイコブ・ロメロ(ウソップ役)、タズ・スカイラー(サンジ役)らも“麦わらの一味”の魅力やそれぞれの役についてコメントしている。

Netflixシリーズ『ONE PIECE』は2023年8月31日(木)世界独占配信。

作品情報

Netflixシリーズ『ONE PIECE』
原作&エグゼクティブ・プロデューサー:尾田栄一郎
脚本&ショーランナー&エグゼクティブ・プロデューサー:マット・オーウェンズ(「エージェント・オブ・シールド」)、スティーブン・マエダ(「LOST」)
キャスト:イニャキ・ゴドイ(モンキー・D・ルフィ)、新田真剣佑(ロロノア・ゾロ)、エミリー・ラッド(ナミ)、ジェイコブ・ロメロ・ギブソン(ウソップ)、タズ・スカイラー(サンジ)、モーガン・デイヴィス(コビー)、イリア・イソレリス・パウリーノ(アルビダ)、エイダン・スコット(ヘルメッポ)、ラングレー・カークウッド(モーガン)、ジェフ・ワード(バギー)、セレスト・ルーツ(カヤ)、アレクサンダー・マニアティス(クラハドール)、クレイグ・フェアブラス(ゼフ)、スティーヴン・ウォード(ミホーク)、チオマ・ウメアラ(ノジコ)、マッキンリー・ベルチャー(アーロン)、ヴィンセント・リーガン(ガープ)
(C)尾田栄一郎/集英社
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