女男3人組のバンド・aug.1020、共感度120％の第4弾配信シングル「ワンルーム」をリリース

aug.1020（オーグ・テントゥエンティ）が、12月11日（月）に第4弾配信シングル「ワンルーム」をリリースした。

aug.1020は、mochi（Vo）、yoshi（Ba／ビジュアル制作）、omi shunsuke（Gt／作詞・作曲）の女男男三人組のバンド。2022年から活動をスタートし、同年12月7日にファースト配信シングル「生きるのはめんどくさい」、今年3月29日にはセカンド配信シングル「かけおちごっこ」、7月7日に第3弾「キャッチーでエモいポップな音楽」リリースし配信中。

今回配信された「ワンルーム」は、共感度120％のキャッチーでエモいポップなラブミュージックで、aug.1020が満を持して届けるROCKA BALLADとなっている。

aug.1020は、12月17日（日）に東京・初台Taylor Guitars Artist Loungeにて、12月18日（月）に福岡・LIV LABOにてワンマンライブが決定しているので、音源と合わせてチェックしてみよう。

コメント

曲名の「ワンルーム」は、“逃げ場のない空間”という意味で付けました。そういう環境下で人が幸せを感じるには少なからず“嘘をつく” “気づかないフリをする”という過程がきっと必要で、でも、それを本当に幸せという事にしていいのか...？と考えたのが作るきっかけでした。

“嘘の上に成り立つ幸せ。”“幸せと思い込む事で成り立つ幸せ。”そんなものが幸せなわけないと思いながらも、でもそんな中にも少しの本物はあって、それに気付き、愛おしいと思えるならそれでもいいんじゃないかと“ワンルーム”を作りながら思いました。

嘘で成り立つもの全てが嘘になってしまうとしたらそんなに虚しい事はないし、もしそうだとしても人生はこの先も続く。根本的な部分の解決は望めないけど、少しでも明日が良くなるように生きていたい。そういう願いを込めました。

omi shunsuke／aug.1020