巨人とDeNA＆阪神のOBが舌戦!? 7月「レジェンズシート」の担当OBが決定

読売ジャイアンツは7月12日（金）～17日（水）に東京ドームで行う試合で、「レジェンズシート」の解説を担当するOBを発表した。

・7月12日（金）横浜DeNAベイスターズ戦／村田真一、佐々木主浩
・7月13日（土）横浜DeNAベイスターズ戦／広沢克実、野村弘樹
・7月14日（日）横浜DeNAベイスターズ戦／堀内恒夫、平松政次
・7月15日（月・祝）阪神タイガース戦／元木大介、藪恵壹
・7月17日（水）阪神タイガース戦／高橋尚成、関本賢太郎

※7月16日（火）の解説を担当するOBは決定次第、発表される。
※解説担当のOBは変更になる場合がある。
※OBはジャイアンツ、対戦球団の順で記載。

「レジェンズシート」は東京ドームの3塁側内野席前方に設けられたシートで、ジャイアンツと対戦チームのOB（レジェンズ）による生解説を専用イヤホンで楽しむことができる。解説者に質問を行うこともでき、その回答は解説の中で行われる。さらに、特典として試合後のグラウンドに下りられる「アフターゲームオープンフィールド」の参加権などが当たる抽選に参加できる。

料金はカテゴリⅠで14,500円、カテゴリⅡで15,000円。対象試合のうち13日（土）・14日（日）・15日（月・祝）がカテゴリーIIで、その他はカテゴリⅠとなっている。

※金額は税込

球場で試合の臨場感を楽しみつつ、プロの視点による見どころが聴ける「レジェンズシート」。通なファンを中心に人気のシートで、ぜひ試合を観戦したい。