「郵便屋さんちょっと 2016」が6月に上演

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2016.3.2
「郵便屋さんちょっと 2016」横内謙介 ©海田

「郵便屋さんちょっと 2016」横内謙介 ©海田

つかこうへいの初期作品「郵便屋さんちょっと」が扉座版として6月に上演される。
舞台「つか版・忠臣蔵」は2012年~2014年に、3年連続で扉座が上演したが、これに続く第2弾として「郵便屋さんちょっと」を上演する。演出・上演台本は扉座主宰の横内謙介。

本作上演にあたっての横内謙介から以下のコメントが届いた。


横内謙介(上演台本・演出)

今回つかこうへい氏初期の代表作「郵便屋さんちょっと」を上演するにあたって、つかこうへいの世界観、言葉を柱とした上で構成し、まとめ、扉座版台本での上演をいたします。
また郵便局というものがこの現代社会に置かれている現状などを踏まえて(そもそもすでに民営化されていますし)、2016年の世に問う物語に仕立てたいと考えています。

万事がデジタル化し、人の情けも、もののあわれも、マス化、記号化されて行くばかりの今、敢えて手紙という温もりを持つパーソナルな言葉のアナログ通信にこだわる、謎の郵便局員たちの悲喜こもごもの群像劇、現代人が失った大切なものを必ずや思い起こさせてくれるものと確信します。



昨年末から「熱海殺人事件」、今年に入って「引退屋リリー」、そして夏には「新・幕末純情伝」が上演されることが決まっている。今なお勢いが止まらないつか作品の初期の傑作! ということで、いやが上にも期待が高まってくる。
 

(文:エントレ編集部)

公演情報
幻冬舎Presents つかこうへい×扉座 第2弾
舞台「郵便屋さんちょっと 2016


 日時:2016年6月18日(土)・19日(日)/厚木市文化会館小ホール
    2016年6月23日(木)~7月3日(日)/東京 座・高円寺
 原作:つかこうへい
 上演台本:横内謙介
 出演者:岡森諦 有馬自由 山中崇史 犬飼淳治 中原三千代 高橋麻里 ほか

 舞台「郵便屋さんちょっと 2016」公式サイト:www.tobiraza.co.jp/
 

 

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