『新感染ファイナルエクスプレス』(原題:Train to Busan)の前日譚を描くアニメ『ソウル・ステーション/パンデミック』が日本公開へ

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『ソウル・ステーション/パンデミック』

『ソウル・ステーション/パンデミック』

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映画 『ソウル・ステーション/パンデミック』(原題:Seoul Station)が、 今秋に公開することが決定した。
『ソウル・ステーション/パンデミック』は、2016年の韓国で1100万人以上を動員し、興行収入ランキング1位に輝いた映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』(原題:Train to Busan)のプロローグに当たる作品。『新感染 ファイナル・エクスプレス』は、カンヌ国際映画祭など、世界18の映画祭で上映され高い評価を受けたサバイバル・アクション映画で、高速鉄道の車内で突如起こったゾンビウィルスの感染爆発によるサバイバルを描いている。監督は、韓国の長編アニメーションとしてカンヌ国際映画祭に初めて出品された『豚の王』(日本未公開)のヨン・サンホが務めた。

Train to Busan予告

 

『ソウル・ステーション/パンデミック』は、『新感染ファイナルエクスプレス』に至る物語でありつつ、借金を抱えた元風俗嬢、勤労意欲をなくしたヒモ男、さらには路上生活者を主要キャラクターに設定し、彼らを取り巻く残酷な現実をスリリングかつ容赦なく描いていく。『新感染ファイナルエクスプレス』で実写長編デビューを飾ったヨン・サンホ監督は、もともと知る人ぞ知る気鋭の社会派アニメーション作家で、校内暴力や新興宗教を扱った作品で国内外の高い評価を得てきた。そのヨン監督が長編アニメ第3作として完成させた『ソウル・ステーション/パンデミック』は、正体不明のゾンビウイルスが拡散したソウル駅周辺をただ生存のために逃げ惑う人々、武力で封鎖しようとする政府を通し、パニック、サスペンスと映画的要素を積み重ねて現代の病理を批評性を持って描いているという。

映画 『ソウル・ステーション/パンデミック』は2017年、秋 新宿ピカデリー ほか全国ロードショー。

作品情報

アニメーション映画 『ソウル・ステーション/パンデミック』

『ソウル・ステーション/パンデミック』

『ソウル・ステーション/パンデミック』



(2016年/韓国/92分/ステレオ・ドルビーデジタル)
原題: Seoul Station

監督・脚本:ヨン・サンホ 
製作:イ・ドンハ、ソ・ユンジュ、ヨン・サンホ
製作総指揮:キム・ウテク、ソ・ヨンジュ、イ・ウン
美術監督:リュン ・キヒョン
編集:ヨン ・サンホ、イ・ヨンジュン
音楽:チャン・ヨンギュ

【声優】
シム・ウンギョン(へスン役)・・ 「春のワルツ」「太王四神記」「ファン・ジニ」『サニー』『怪しい彼女』
リュ・スンリョン(へスンの父役)・ 『7番房の奇跡(2013年大鐘賞男優主演賞受賞)』『王になった男』
イ・ジュン(キウン役)・・・・・ 『俳優は俳優だ』「Mr.Back 人生を2度生きる男」「IRIS2-アイリス2-」

【ストーリー】
へスン(声:シム・ウンギョン)は奴隷的な風俗店での生活から逃げ出して、現在は甲斐性のない恋人キウン(声:イ・ジュン)と暮らしているが、キウンが稼ぐ術も、オンラインでヘスンに体を売らせることしかなかった。そのことでケンカし、ひとりで夜のソウルをさまようへスン。その頃、ソウル駅では、血まみれのホームレスが息絶えた後、生き返り、人を襲い、食らいつき始める。ゾンビが人を襲い、襲われた人がゾンビとなってまた人を襲う。犠牲者は瞬く間に増え、パンデミックの発生を知ったキウンは、ヘスンの父と名乗る男(声:リュ・スンリョン)とへスンを探す。一方、政府はソウル駅周辺を封鎖し、事態を終息させようとする

 

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