糸井重里「ほぼ日」がプロデュースする『生活のたのしみ展』 「こんな街があったらうれしい」を形に

『生活のたのしみ展』が、2017年3月24日（金）、25日（土）、26日（日）に、六本木ヒルズ大屋根プラザ、ヒルズカフェにて開催される。

『生活のたのしみ展』は、糸井重里が代表をつとめる「株式会社ほぼ日」がプロデュースするイベント。「こんな街があったらうれしい！」という思いをもとに、３ブロックの商店街「たのしみ商店街」と「たのしみ食堂」によって構成されている。

「たのしみ商店街」には、20のお店がつらなる。プラントハンターの西畠清順の「そら植物園」が桜だけを並べた『そら植物園 桜の花束店』、島根県の書店 artos Book Storeと下北沢の本屋B&Bがセレクトした書架が並ぶ『８テーマブックス~artos Book Store・本屋B&B』、イラストレーター・大橋歩の「原画」のギャラリーショップ『大橋歩の「食べる」の絵のお店』などがラインナップ。

「たのしみ食堂」では、フードスタイリスト飯島奈美、気仙沼の斉吉商店プロデュースの定食、東京カリ～番長の水野仁輔の日替わりカレー、なかしましほのカスタードプリン、気仙沼のアンカーコーヒーなどを楽しむことが可能だ。その他、イベント詳細については公式サイトをチェックしてほしい。