『バイオハザード7』はいかにして作られたのか　インタビュー満載のメイキング映像が公開に

『バイオハザード7 レジデント イービル』のメイキング映像『The Beginning Hours』が2017年3月24日より公開された。

現代のプレイヤーに向けた新たな“サバイバルホラー”、『バイオハザード7 レジデント イービル』。ゲームの核（コア）は間違いなく『バイオハザード』でありながらも、プレイヤーの視点やグラフィック表現の方向性、ゲームシステムなど大胆な変革に挑んだ作品だ。

『バイオハザード7』はいかにして作られたのか。クリエイターへのインタビューで迫ってゆくメイキング動画を4週間にわたって公開。第1弾『The Beginning Hours』では、その最初期に開発総責任者の竹内潤をはじめ、ディレクターの中西晃司、プロデューサーの川田将央の証言で迫ってゆく。

さまざまな秘話はもちろん、本格的な開発開始を前にして制作されたコンセプトムービーなど、見逃せない1本となっている。

また、2017年春にはダウンロードコンテンツ『Not A Hero』の配信も予定されている。

本編クライマックスに登場するクリス・レッドフィールド。『Not A Hero』ではこのクリスの活躍が描かれる。

彼は何を追ってベイカー邸に現れたのか。『7』本編で完結するイーサンの悪夢とは異なるテイストの短編シナリオとなっている。“サバイバルホラー”の次なる挑戦を見届けてほしい。