ピカソ、ウォーホル、草間彌生、奈良美智らの作品を買える　Bunkamura Galleryオークションが開催に

第43回入札制Bunkamura Galleryオークションが2017年4月～5月にかけて開催される。

入札制Bunkamura Galleryオークションとは、年2回行われているサイレント方式のオークションだ。参加方法は、入札申込書に必要事項を記載し、投函するのみ。誰でも簡単に参加できるので、初心者の方も毎年多く来場している。

ギャラリー内に並ぶ400点を超える作品は、版画を中心に油彩・立体・写真など様々。出品作家には、ピカソ、シャガール、藤田を始め、アンディ・ウォーホルや、前衛作家の草間彌生、奈良美智、キースへリングなどがラインナップされている。価格帯も千円単位のものからご用意があり、遊びに出かける感覚で気軽に立寄ることができる。

さらにオークション終了後には、不落札になった作品を最低入札価格で購入できる「アフターセール」も開催されるとのこと。参加方法など、詳細は公式サイトをご確認いただきたい。

＜出品予定作家＞
ウォーホル、カシニョール、シャガール、ダリ、デルボー、デュフィ、ビュッフェ、ピカソ、キース・へリング、ミュシャ、ミロ、有元利夫、池田満寿夫、岡本太郎、荻須高徳、草間彌生、千住博、奈良美智、藤田嗣治、舟越桂、李禹煥、横尾忠則 その他多数