東京&ドイツの現代美術を紹介 『メルセデス・ベンツ アート・スコープ2015-2017 漂泊する想像力』が原美術館で開催
2017.3.28
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泉太郎 パレ・ド・トーキョー(パリ)での個展 2017 年(参考図版) 撮影:André Morin 写真提供:Palais de Tokyo
『メルセデス・ベンツ アート・スコープ2015-2017─漂泊する想像力』が、2017年5月27日(土)~8月27日(日) にかけて原美術館にて開催される。
原美術館が2003年からパートナーをつとめる「メルセデス・ベンツ アート・スコープ」。これは、日本とドイツの間で現代美術アーティストを交換して交流をはかるメルセデス・ベンツ日本の文化・芸術支援活動だ。
本展では、日本から2名、ドイツから1名アーティストが選出され、新作を展示する。泉太郎は、どこか不思議な映像インスタレーションを、メンヤ・ステヴェンソンは「Japan」の現在と伝統の中から着想を得た写真やモノタイプなど多彩な作品を発表する。また、招待出品の佐藤時啓は、90年代に一度作品化した東京の街を再び(しかし違う手法で)撮影した写真作品で、過去と現在を対置することを目指す。
3 名のアーティストはそれぞれ、本展に向けた制作のためにカメラを持って街へ出た。東京・ベルリンという街が、彼らによってどのように映し出されるのか。気になる方はぜひ足を運ぼう。
イベント情報
メルセデス・ベンツ アート・スコープ2015-2017─漂泊する想像力
会期: 2017年5 月27 日(土)~8 月27 日(日)
開催日数=80日
会場: 原美術館
主催: 原美術館、メルセデス・ベンツ日本株式会社
後援: ドイツ連邦共和国大使館
企画協力/レジデンス・プログラム: NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]
開館時間: 11:00 am - 5:00 pm(水曜は8:00 pm まで/入館は閉館時刻の30分前まで)
休館日: 月曜(祝日にあたる7月17 日は開館)、7月18日
入館料: 一般1,100 円、大高生700 円、小中生500 円/原美術館メンバーは無料、学期中の土曜日は小中高生の入館無料/20 名以上の団体は1人100円引
交通案内: JR「品川駅」高輪口より徒歩15分/タクシー5 分/都営バス「反96」系統「御殿山」停留所下車、徒歩3 分/京急線「北品川駅」より徒歩8分
*日曜・祝日には当館学芸員によるギャラリーガイドを実施(2:30 pmより30分程度)
会期: 2017年5 月27 日(土)~8 月27 日(日)
開催日数=80日
会場: 原美術館
主催: 原美術館、メルセデス・ベンツ日本株式会社
後援: ドイツ連邦共和国大使館
企画協力/レジデンス・プログラム: NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]
開館時間: 11:00 am - 5:00 pm(水曜は8:00 pm まで/入館は閉館時刻の30分前まで)
休館日: 月曜(祝日にあたる7月17 日は開館)、7月18日
入館料: 一般1,100 円、大高生700 円、小中生500 円/原美術館メンバーは無料、学期中の土曜日は小中高生の入館無料/20 名以上の団体は1人100円引
交通案内: JR「品川駅」高輪口より徒歩15分/タクシー5 分/都営バス「反96」系統「御殿山」停留所下車、徒歩3 分/京急線「北品川駅」より徒歩8分
*日曜・祝日には当館学芸員によるギャラリーガイドを実施(2:30 pmより30分程度)