『フジロック』にコーネリアス決定でフリッパーズ再結成か!? 出演者第4弾&出演日別ラインナップ発表
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7月28日(金)、29日(土)、30日(日)に新潟県 湯沢町 苗場スキー場にて開催される『FUJI ROCK FESTIVAL '17』。コーネリアス、THE STRYPESなどを含む出演アーティスト第4弾と出演日別ラインナップが、本日4月7日にオフィシャルサイトにて発表された。
■7/28(金)
ゴリラズ(GORILLAZ)
クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ(QUEENS OF THE STONE AGE) / ザ・エックス・エックス(THE XX)
キャットフィッシュ・アンド・ザ・ボトルメン(CATFISH AND THE BOTTLEMEN) / ライ(RHYE)
アルカDJ &ジェシー・カンダ AV(ARCA DJ & JESSE KANDA AV) / THE BACK HORN / DATS / DÉ DÉ MOUSE
ドクター・プラツ(DOCTOR PRATS) / エデン(EDEN) / ファーザー・ジョン・ミスティ(FATHER JOHN MISTY) / ガラント(GALLANT) / 原始神母
グループ魂 / the HIATUS / OGRE YOU ASSHOLE / ラグーン・ボーン・マン(RAG’N’BONE MAN)
サンファ(SAMPHA) / サニーデイ・サービス / トレイン(TRAIN) / Yogee New Waves
■7/29(土)
エイフェックス・ツイン(APHEX TWIN)
LCDサウンドシステム(LCD SOUNDSYSTEM) / CORNELIUS
小沢健二 / くるり / テンプルズ(TEMPLES)
ジ・アマゾンズ(THE AMAZONS) / クロニクス(CHRONIXX) / デイ・ウェーブ(DAY WAVE) / デス・グリップス(DEATH GRIPS) / エルヴィン・ビショップ(ELVIN BISHOP)
The fin. / THE GOLDEN CUPS / ア・ガイ・コールド・ジェラルド(A GUY CALLED GERALD(Live))
H ZETTRIO / JAKE SHIMABUKURO / ザ・レモン・ツイッグス(THE LEMON TWIGS)
ザ・マーカス・キング・バンド(THE MARCUS KING BAND) / never young beach / ニナ・クラヴィッツ(NINA KRAVIZ)
ザ・ラモナ・フラワーズ(THE RAMONA FLOWERS) / ロン・セクスミス(RON SEXSMITH) / サンボマスター /
TAKKYU ISHINO / 10-FEET / ウエスタン・キャラバン(WESTERN CARAVAN)
■7/30(日)
ビョーク(BJӦRK)
ロード(LORDE) / メジャー・レイザー(MAJOR LAZER)
アウスゲイル(ÁSGEIR) / ザ・ストライプス(THE STRYPES)
THA BLUE HERB/ BONOBO(Live) / DYGL / ゴールドルーム(GOLDROOM) / GRAPEVINE
ジェット(JET) / ルーカス・グラハム(LUKAS GRAHAM) / マギー・ロジャース(MAGGIE ROGERS) / THE NOVEMBERS
スロウダイヴ(SLOWDIVE) / スタージル・シンプソン(STURGILL SIMPSON) / 水曜日のカンパネラ
トロンボーン・ショーティ&オーリアンズ・アヴェニュー(TROMBONE SHORTY & ORLEANS AVENUE) / トロイボイ(TROYBOI)
and more artists to be announced
今回新たにアナウンスされた11組のアーティストのうちの1組であるコーネリアスは、2006年にリリースした『Sensuous』以来となるオリジナル・アルバムを発売することを先週発表したばかり。フジロックには、2002年に出演して以来、実に15年振りの出演となる。それだけでも大ニュースだが、その名を見た瞬間、「これはもしや?」という思いが過ぎった「恋とマシンガン」世代もけして少なくないだろう。
80年代後半から90年初頭にかけて日本の音楽シーンを席巻し、若者から絶大な支持をされ、渋谷系と呼ばれるムーブメントを生んだのは、コーネリアスのフロントマンである小山田圭吾と小沢健二の二人が組んでいたユニット、それがフリッパーズ・ギターである。
再結成を期待する声を予想してか、小沢は3月10日、自身の公式サイト上で「フリッパーズ再結成とかそういう暇は全くありませんので、よろしくお願いします」と明記している。しかしながら、出演日は二人とも同日、2日目となっており、偶然にしてはできすぎ、当日まで何が起こるか誰にもわからないのも事実なので、開催までの3ヶ月強を楽しく妄想して過ごしてほしい。
海外アーティストでは、2014年に初出場ながらメインステージに登場し、正統なロックンロール・サウンドを無骨で粗々しいパフォーマンスで鳴らし、会場を沸かせたザ・ストライプスが苗場2度目の登場となる他、同じく2014年に初来日公演をフジロックで果たしたスロウダイヴが、新作を引っ提げて再び苗場に舞い戻ってくるのにも注目したい。
■出演日別ラインナップ発表!
そして、お待ちかねの出演日別ラインナップが発表された。それぞれのヘッドライナーは、初日に先週発表されて大きな話題となっているゴリラズ、2日目が鬼才エイフェックス・ツイン、最終日のラストを飾るのはビョークだ。その他の詳細は、オフィシャルサイト(http://www.fujirockfestival.com)をチェックして、多彩な3日間をどう過ごすかをざっくりと考えながら出演者の続報を待とう。
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通し券、3日間参加が難しい人向けには2日券、1日しか参加できない人向けの1日券など券種も様々用意され、各種手数料や送料は無料、リストバンド事前発送を選択すると当日会場で待ち時間ゼロで入場できるのも先行販売を活用するべきポイントだ。各受付とも規定枚数に達した場合は販売を終了するので、まだ
■オフィシャルツアー第2期、4月10日(月)より先着順で受付開始
出演者別ラインナップの発表を受けて、次に交通手段や宿泊先をどこにするのかを考える人も多いだろう。オフィシャルツアーを上手に利用して、快適なフジロックを過ごしてみてはいかがだろうか。全国26都市から会場までの直行ツアー(バス・新幹線・飛行機)、宿泊を組み合わせたツアー、お得なファミリー限定(得)、Under22(得)プランなどの約2,500コースの中から、あなたにぴったりなプランをきっと見つけられるだろう。詳しくは、オフィシャルサイト(http://www.fujirockfestival.com)をチェック!
■プレイベント「FUJI ROCK DAYS池袋」4月9日まで開催延長決定
いよいよ本日より池袋P’PARCOにて開催されるフジロック・プレイベント『FUJI ROCK DAYS』は、問い合わせ多数につき2日間延長が決定した。
【FUJI ROCK DAYS〜池袋P’PARCO】
4月7日(金)11:00〜20:00 池袋P’PARCO 正面玄関「特設ブース」
4月8日(土)、9日(日) 11:00〜20:00 池袋P’PARCO B1F FRFオフィシャルショップ「岩盤」店頭
■オフィシャルグッズ新着情報
オフィシャルTシャツやショーツなどのオフィシャルグッズが続々とGREENonRED(http://www.greenonred.jp/)に新着している。特に注目は、2016年フジロック・リストバンドをリサイクルして制作されたリストバンドキーホルダーだ。エコで便利なアイテムを身につけて、フジロックを存分に味わおう!
文=早乙女‘dorami’ゆうこ
日時:2017年7月28日(金)、29日(土)、30日(日)
会場:新潟県 湯沢町 苗場スキー場
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