人気少女漫画が熱い声援に応え再演、ミュージカル『王家の紋章』初日前日会見~新妻「浦井メンフィス様の髪質が変わったんです」

レポート
舞台
2017.4.7
(左から)宮澤佐江、浦井健治、新妻聖子

(左から)宮澤佐江、浦井健治、新妻聖子


4月8日(土)から東京・帝国劇場にてミュージカル『王家の紋章』が上演される。4月7日(金)同会場にて初日前日囲み会見が行われ、出演の浦井健治、新妻聖子、宮澤佐江が出席した。

本作品は1974年から現在も月刊プリンセスにて連載されている人気少女漫画「王家の紋章」のミュージカル化作品。2016年8月の初演時にはチケットは即日完売。熱い声援に応えて今回の再演を迎えた。

16歳のアメリカ人キャロル・リード(新妻・宮澤/Wキャスト)はエジプトが大好きで考古学を学んでいた。ある日ピラミッドの発掘に参加し、そこは古代エジプトの少年王メンフィス(浦井)の墓だった。キャロルはそんなメンフィスのマスクに沸きだっていると、そこに謎の美女が現れる。その美女はキャロルを古代エジプトにタイムスリップさせてしまうのだ。

メンフィスを演じる浦井は「初演から半年という短い間での再演となりまして、本当にこのメンバー、スタッフさん、オーケストラさんの絆がものすごく深いものになっています。原作ファンもミュージカルファンの方も楽しんでいただける作品になったんじゃないかなと思います。」と挨拶。

キャロルを演じる新妻は「今回は丁寧に稽古ができたなという手応えがあるので、よりよい作品になっていると自信を持ってお伝えできるかと思います」とコメント。

新妻とともにキャロル役のWキャストを務める宮澤は「また帝国劇場に立てるというのも私にとったらすごく夢のようでとても嬉しいので、その気持ちを思い切りキャロルに活かしていきたいと思っております」とのこと。

浦井はWキャストとなる新妻と宮澤について「それぞれのキャロルというものを作り上げてきてくれているので、その個性に演者が引っ張られている感があります」と2人のキャロルを褒めたたえた。

原作の大ファンである新妻は「今回からメンフィス様の髪質が変わったんです。髪質がより滑らかに、漫画で細川先生方が描く奇跡のキューティクルがより再現されていて。照明を浴びたときの光沢が漫画の挿絵により近づいたかな」と絶賛し、終始テンション高めに作品の魅力について語った。

ミュージカル『王家の紋章』は4月8日(土)~5月7日(日)まで帝国劇場、5月13日(土)~5月31日(水)まで梅田芸術劇場にて上演される。

取材・文・撮影/鈴木 唯

公演情報
ミュージカル『王家の紋章』
 
■原作:細川智栄子あんど芙~みん「王家の紋章」(秋田書店「月刊プリンセス」連載)
■脚本・作詞・演出:荻田浩一
■作曲・編曲:シルヴェスター・リーヴァイ
■出演:
浦井健治、新妻聖子/宮澤佐江(Wキャスト)、宮野真守/平方元基(Wキャスト)、伊礼彼方、愛加あゆ、出雲綾、矢田悠祐、木暮真一郎、濱田めぐみ、山口祐一郎ほか
 
<東京公演>
■日程:2017年4月8日(土)~5月7日(日)
■会場:帝国劇場
 
<大阪公演>
■日程:2017年5月13日(土)~31日(水)
■会場:梅田芸術劇場メインホール

■公式サイト:http://www.tohostage.com/ouke/
 
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