小野大輔、田中敦子、高木渉、福山潤らが映画『ワイルド・スピード ICE BREAK』日本語吹き替え版に参戦
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左上から時計まわりに、小野大輔、田中敦子、福山潤、高木渉
4月28日より公開の映画『ワイルド・スピード ICE BREAK』の日本語吹き替え版キャストが発表された。楠大典、小山力也、甲斐田裕子らシリーズお馴染みの声優陣にくわえ、小野大輔らが新たに参戦している。
『ワイルド・スピード ICE BREAK』は、全世界累計興収3,800億円を超えるアクション映画『ワイルド・スピード』の最新作。 前作『ワイルド・スピード SKY MISSION』は全世界で約1,500億円の興収を上げ、インターナショナル興収(※北米を除く世界興収)で『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『ジュラシック・ワールド』を超えて歴代3位を記録した。、ヴィン・ディーゼル演じるドム、ドウェイン・ジョンソン演じるホブス、ジェイソン・ステイサム、ミッシェル・ロドリゲス演じるレティらが、アイスランド、ニューヨーク、キューバなど世界を舞台にテロリストと壮大なスケールのバトルを繰り広げる。
今回決定した日本語吹替え版には、ドム役の楠大典、ホブス役の小山力也、レティ役の甲斐田裕子、ローマン役の松田健一郎、テズ役の渡辺穣、ラムジー役を坂本真綾、エレナ役の坂井恭子、デッカード役の山路和弘、ミスター・ノーバディ役の大塚芳忠が再集結。さらに、新参加のキャストとして、ミスター・ノーバディの部下・リトル・ノーバディ役で小野大輔、謎のサイバーテロリスト・サイファー役で田中敦子、サイファーの部下・ローズ役で高木渉、ドムのいとこ・フェルナンド役で福山潤が新たに参戦し、ファミリーの仲間入りを果たす。
左上段から左から楠大典、小山力也、甲斐田裕子 中段左から松田健一郎、渡辺穣、坂本真綾 下段左から坂井恭子、山路和弘、大塚芳忠
決定した『ワイルド・スピード ICE BREAK』日本語吹替え版キャストは以下のとおり
ホブス(ドウェイン・ジョンソン):小山力也
レティ(ミシェル・ロドリゲス):甲斐田裕子
ローマン(タイリース・ギブソン):松田健一郎
テズ(クリス・リュダクリス・ブリッジズ):渡辺穣
ラムジー(ナタリー・エマニュエル):坂本真綾
エレナ(エルサ・パタキー):坂井恭子
デッカード(ジェイソン・ステイサム):山路和弘
ミスター・ノーバディ(カート・ラッセル):大塚芳忠
リトル・ノーバディ(スコット・イーストウッド):小野大輔
サイファー(シャーリーズ・セロン):田中敦子
ローズ(クリストファー・ヒヴュ):高木渉
フェルナンド(ジャンマルコ・サンティアゴ):福山潤
各キャストからのコメントも発表されている。
楠大典(ドム役)
「ワイルド・スピード」シリーズ8作目です。この作品内で“キー”となる“ファミリー”が、今回どうなってしまうのか、何が大切なのか…、それが大変良くわかる作品です。登場キャラクターもどんどん増えています!
もちろんド派手なカーアクションも健在で、これまでの作品では、金庫を引きずったりだとか、空を飛んだりだとか、色々ありましたが、今回もすごいことが起きています(笑)金庫時々空、後に…何でしょう?ということで。ご期待ください。デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)がどう“ファミリー”に絡んでくるのかという点も僕はとても面白かったです。
ずっと“ファミリー”でいてくれた方も、これから“ファミリー”になってくれる方も、皆さん楽しめる作品です。
“日本語吹替版”是非観に来てください!
小山力也(ホブス役)
何から何まで徹底的にド派手に行くぜ!優しいパパは勝利の踊り。だけどやっぱり俺の手が要るのかい!
しかしまさか、アイツと組むハメになるとはな!気に入らねえがやるしかねえ!最終兵器を止めるしかねえ!
あのドでかい化け物をぶっ潰すしかねえ!
〇〇に〇〇をぶちこむぜ!おっとベイビーが来ちゃったぜ!
どんなもんだい!吹き替えでブッ飛びだぜ!
甲斐田裕子(レティ)
豪華な顔ぶれも増え、相変わらずドキドキの激しいカーアクションは是非劇場で見て欲しいです。
ドムとレティもやっと幸せなひと時を…と思ったのにぃ!
松田健一郎(ローマン役)
思い付く限りのカーチェイスはしてきた。巨大な金庫も引っ張った。戦車と飛行機ともチェイスした。空も飛んだ。あと何をやってない?その答えが今回の『ワイルド・スピード ICE BREAK』にはあります!
今回もローマンらしさ全開です。よく喋りまくって調子にのってピンチに陥る。でもどんなピンチなシーンでも彼のお陰でコミカルに感じてしまう。そこがローマンの魅力ですしお気に入りなところです。
ド派手なカーチェイス、アクションも魅力ですが何よりもファミリーの絆を大切に描いている映画です。それを心掛けて収録に臨みました。ファミリーの絆、ローマンの魅力を少しでも感じていただけたら幸いです。
渡辺穣(テズ役)
みなさん同様、待ちに待った新作、熱く男臭いキャラが多いワイスピファミリーの中で、数少ないクール(?)キャラのテズですが、今回も押しよせてくる困難の中、冷静な仕事ぶりでキメてくれています。
また、今作では初ロマンス?!美人ハッカーラムジーを取り巻く、ローマンとの恋のバトルにも注目です!!
坂本真綾(ラムジー役)
前作から出演しているラムジー、ファミリーの一員となり、今作は出番が更に増えて嬉しいです!
得意のハッキング能力でみんなのお役に立てるかな?!お楽しみに!
坂井恭子(エレナ役)
常に期待の上を行く!「ワイルド・スピード」のカーアクションは快感です。始まって10分で虜になりますよ!
仲間の愛、そしてエレナとの絆をぜひ見とどけていただきたいです。
山路和弘(デッカード役)
あれよあれよと、スケールが大きくなるワイルド・スピード。
あれよあれよと、敵キャラなのに、、、仲間?うーむ何とアメリカらしい。
相変わらずキレッキレActionですが、ファミリーパーティー中のやや居心地悪そうなジェイソンを是非!
大塚芳忠(ミスター・ノーバディ役)
Mr.ノーバディ。カート・ラッセル。以前から彼の作品を観てきました。
そして数本の作品の声も担当させて頂きました。カート・ラッセルがワイスピファミリーに参加した時はとても興奮しました。
そしてその声を演じることが出来て実に光栄です。さらに渋く、重厚感が増し、大物なのに茶目っ気も漂わせ、
今回のアンカーとして作品のポイントになっています。アクションとスピードの中でキラリと光る彼の演技も楽しんでください!!!
小野大輔(リトル・ノーバディ役)
「ワイルド・スピード」の新たなファミリーになれたことを光栄に思っています。圧倒的なスケール、爽快なアクション、個性豊かな面々。皆さまも魅力満載のこの作品のファミリーになってもらえたら嬉しいです!
田中敦子(サイファー役)
大人気シリーズ「ワイルド・スピード」の最新作に参加させていただけたことを心から嬉しく思っています。
ワイスピファンの皆様の期待に応えられるよう最強のハッカー・サイファーを精一杯楽しく演じました。
シャーリーズ・セロンの圧巻の美しさと邪悪さに終始圧倒され、ドムを追い詰めるシーンでは彼女の冷徹さに震えるほどでしたが、その感覚をそのまま台詞に活かせたと思っています。悪女の中の悪女はまず美しくなくては。完璧なまでの悪女、サイファーに翻弄されるワイルドな時間をどうぞお楽しみに。
高木渉(ローズ役)
いよいよやって来ましたね!「ワイルド・スピード」の第8弾!車好きにはたまらない作品ですね。
今回の「ワイルド・スピード」もスリル満載迫力満点!もうこれでもか!ってくらい車が飛びます。期待して観てください!
福山潤(フェルナンド役)
吹き替え版「ワイルド・スピード」へ参加させて頂く事になりました福山潤です。
長く愛されているこのシリーズに参加させていただける事は光栄の極みです。
期待されている皆さまに少しでもプラスになるエッセンスになれれば幸いです。
ワタクシが担当させて頂きましたシーンはオープニングからになりますので始まりましたらもうお見逃しなく!
人物としてはちょっとヘタレ感のある青年で楽しく演じさせて頂きました!
参加させて頂けただけで光栄ですのでファミリーの一員という響きは何とも身に余りますが、
作品を彩る一助になれていれば幸いです!!
また、『ワイルド・スピード ICE BREAK』日本語吹き替え版のIMAX® 3D上映も決定している。詳細は公式サイトを確認しよう。
映画『ワイルド・スピード ICE BREAK』は2017年4月28日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか 全国超拡大ロードショー。
監督:F・ゲイリー・グレイ「交渉人」、「ミニミニ大作戦」、「ストレイト・アウタ・コンプトン」
脚本:クリス・モーガン「ウォンテッド」、「ワイルド・スピード」シリーズ(※3作目以降全てを担当)
製作:ニール・H・モリッツ「アイ・アム・レジェンド」、「ワイルド・スピード」シリーズ(※シリーズ全作)、ヴィン・ディーゼル、マイケル・フォレスト
出演:ヴィン・ディーゼル、ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサム、ミシェル・ロドリゲス、タイリース・ギブソン、クリス・“リュダクリス”・ブリッジス、ヘレン・ミレン、ナタリー・エマニュエル、エルサ・パタキー、スコット・イーストウッド、カート・ラッセル and シャーリーズ・セロン
公式サイト:http://wildspeed-official.jp/
(C)Universal Pictures