『蜷川実花 うつくしい日々』展が開催に 父・幸雄の死に向き合う日々を撮影した作品約60点を展示
2017.4.12
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©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery
『蜷川実花 うつくしい日々』展が、2017年5月10日(水)~5月19日(金)にかけて原美術館にて開催される。
本展は、蜷川実花が、父・幸雄の死に向き合う日々を撮影した写真約60点で構成される展覧会だ。『うつくしい日々』が撮影されたのは昨年の春。この展覧会は、それと同じ季節に開催される10日間のかけがえのない展示となる。
彼女は本展に出品される作品群を「逝く人の目で撮った写真」と表現する。この美しい世界と別れゆく父の視線と、それを受け継ぐ娘の視線に出会うことのできる本展。気になる方はぜひ足を運ぼう。
イベント情報
蜷川実花 うつくしい日々
会期:2017年5月10日(水)~5月19日(金) 開館日数 10日(会期中無休)
会場:原美術館
開館時間:11:00 am~5:00 pm(水曜は8:00 pmまで/入館は閉館時刻の30分前まで)
入館料:一般1,100円、大高生700円、小中生500円/原美術館メンバーは無料、学期中の土曜日は小中高生の入館無料/20名以上の団体は1人100円引
会期:2017年5月10日(水)~5月19日(金) 開館日数 10日(会期中無休)
会場:原美術館
開館時間:11:00 am~5:00 pm(水曜は8:00 pmまで/入館は閉館時刻の30分前まで)
入館料:一般1,100円、大高生700円、小中生500円/原美術館メンバーは無料、学期中の土曜日は小中高生の入館無料/20名以上の団体は1人100円引