藤原竜也が「家に飾りたい」と絶賛した‟殺人犯”ビジュアルを解禁 映画『22 年目の告白―私が殺人犯です―』キャラクター動画も公開
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(C)2017 映画「22 年目の告白-私が殺人犯です-」製作委員会
6月10日公開の映画『22 年目の告白―私が殺人犯です―』から、主演の藤原竜也が絶賛する‟殺人犯”ビジュアルとキャラクター動画が公開された。
『22 年目の告白―私が殺人犯です―』は、藤原竜也が伊藤英明がW主演を果たすサスペンス映画。22年前に起きた連続殺人の犯人が時効を迎えてから姿を現し、事件の真相を綴った告白本を出版。挑発的な発言や行動でメディアの注目を集めて一大ブームを巻き起こしていく姿を描く。美貌の連続殺人犯・曾根崎を藤原が、曾根崎を追い続ける刑事・牧村を伊藤が演じている。2012年の韓国映画『殺人の告白』を原作とし、『SR サイタマノラッパー』の入江悠監督がメガホンをとる。
今回公開されたビジュアルは、劇中同様に曾根崎の目が隠された‟殺人犯”のようなデザイン。これは編集者目線で描かれた小説版『22 年目の告白-私が殺人犯です-』が本日4月14日(金)に発売されることにあわせ、4月10日(月)から新宿駅、東京駅、渋谷駅、池袋駅、秋葉原駅、新橋駅、横浜駅、大宮駅と各路線の中吊り広告として掲出されたものだ。藤原本人はこのデザインを「カッコいいですね。家に飾りたい(笑)」と絶賛している。なお、この目隠し版ビジュアルは、実は14日からは‟目隠しなし”の広告に順次切り替わっているため、今では幻のデザインとなっている。
また、公開された曾根崎のキャラクター動画では、曾根崎が告白本を出版して一躍時の人となる様子が収められているほか、告白本を手がけた編集者・川北未南子の首を絞めながら「徹底的に売ってください」と詰め寄る衝撃的なシーンも。彼が告白本を出版する、真の狙いとは何なのか。
映画『22 年目の告白―私が殺人犯です―』は6月10日(土)より全国公開。
監督:入江悠
脚本:平田研也、入江悠
出演:藤原竜也、伊藤英明、夏帆、野村周平、石橋杏奈、竜星涼、早乙女太一、平田満、岩松了、岩城滉一、仲村トオル
Based on the film “Confession of Murder”
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/22-kokuhaku/
(C)2017 映画「22 年目の告白-私が殺人犯です-」製作委員会