春奈るな デザインプロデュースを手掛けるウェディングドレスブランド『LUNAMARIA』の新作公開 自身がモデルとなり様々なスタイリングを披露
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アニソンアーティスト春奈るながデザインプロデュースを手掛けるウェディングドレスブランド『LUNAMARIA(ルナマリア)』の第2弾となる新作ドレスが公開された。
『LUNAMARIA』は、デビュー前から雑誌『KERA』のモデルとして活動していた春奈が、「ロリータファンションなどの洋服で個性を表現する世代が、結婚式で心から好きだと思えるドレスを着て欲しい」という思いでプロデュースしているウェディングドレスブランド。
昨年発表された第1弾に続いて、今回発表されたドレスは全5着。純白のドレスから和柄まで幅広いデザインとなっている。
1着目は「Blanche-Neige(白雪姫)」。雪の結晶のようなグリッターと、ハートのレースが愛らしい身頃に、取り外し可能なボリュームケープがつく。単なる純白のドレスではない、プリンセス気分を味わえる1着。
2着目は「Ange et Diable(天使と悪魔)」。ロングドレスとミニドレスの2wayドレスで、ロングは天使、ミニは悪魔がコンセプト。着脱出来る羽根付きストラップに、もこもこのクラウンor黒い翼の付いたヴェネチアンマスクのトータルコーディネートが可能で、ちょっとしたコスプレ気分も味わえる。
3着目は「Aigue-marine(アクアマリン)」。春奈がデザインプロデュースを手掛ける上で欠かせないテーマとなっている「宇宙」。「るな」という名前が「月」をモチーフとしていることから、今回も宇宙をテーマにしたドレスが登場。海と宇宙を組み合わせ、波をイメージしたグラデーションのフリルと、宇宙柄の身頃に星をイメージしたビジューを施している。ネックレスは、流氷の天使「クリオネ」がモチーフ。
4着目は「Bulle de savon(シャボン玉)」。シャボンの泡のように7色のチュールで軽やかな印象のドレスで、大きなレインボーカラーのヘッドセットがついている。
5着目は「百花繚乱」。「和ロリ」をキーワードにした和装ドレス。ティアラに箸、コサージュも毬のようになっており、打ち掛けをイメージしたスカート、ウエストに本物の組み紐を締めるなど、遊び心がありつつもスタイル良く見えるデザインとなっている。
6月21日には待望の3rdアルバム『LUNARIUM』の発売も決定。リリースイベントやライブ出演も続々決定しているので、春奈るなの今後の活動を要チェックだ。