『片岡鶴太郎展』が6月より上野の森美術館で開催 独自の芸術世界を120余点で紹介
2017.5.30
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片岡鶴太郎
俳優、画家として活躍する片岡鶴太郎の個展『片岡鶴太郎展 還暦紅~鶴が上野に還ってきた』が6月14日~7月2日まで東京・上野の森美術館で開催される。
本展は、片岡の創作活動開始20周年と還暦を記念した全国巡回展のラストとなるもの。全国巡回展は平成26年8月に始まり、これまで札幌、仙台、大阪、福岡など全国19カ所で開催されてきた。
会場では、絵画から陶芸、着物の絵付けまで多岐にわたる片岡の芸術世界を120余点で紹介。100匹以上の金魚を描いた屏風と映像を一体化させた大作『金魚〈二曲屏風〉』をはじめ、片岡の情熱を示す意欲作が勢ぞろいする内容となる。
イベント情報
片岡鶴太郎展
会期:6月14日(火)~7月2日(日)
会場:上野の森美術館(東京都台東区上野公園1-2)
時間:10時~17時(入場は30分前まで)
料金:一般1000円、大学生700円、高校生以下無料
※障害者手帳をご提示の方とその付添者(1名)は無料
会期:6月14日(火)~7月2日(日)
会場:上野の森美術館(東京都台東区上野公園1-2)
時間:10時~17時(入場は30分前まで)
料金:一般1000円、大学生700円、高校生以下無料
※障害者手帳をご提示の方とその付添者(1名)は無料