『北斗の拳』35周年を記念して初の舞台化決定　登場人物は“ザコ”ばかり！ 『北斗の拳 ‐世紀末ザコ伝説‐』

来年、35周年を迎える漫画『北斗の拳』（原作：武論尊、漫画：原哲夫）の初舞台化が決定した。

80年代「週刊少年ジャンプ」（集英社）の黄金期に一世を風靡し、アニメ化もされ、主題歌であるクリスタルキングの「愛をとりもどせ」も大人気となった『北斗の拳』が、川尻恵太（SUGARBOY）の脚本と、村井雄の演出により、舞台『北斗の拳 ‐世紀末ザコ伝説‐』として上演される。

本作は『北斗の拳』35周年を記念しての舞台化となるが、物語は“ザコの、ザコによる、ザコのための、ザコだけの舞台”になるそうで、すでに『ザコ舞台』という愛称がついている様子。

舞台化発表とともに、その出演者およびオープニングライブを飾るアーティストも解禁となった。
 

舞台『北斗の拳 ‐世紀末ザコ伝説‐』キャスト

■OPENING LIVE：「愛をとりもどせ」 クリスタルキングwith A応P 

■声の出演：千葉繁 

＜出演＞ 

磯貝龍虎 （ミュージカル『テニスの王子様』、ミュージカル『ヘタリア』ほか） 

河合龍之介 （ミュージカル『テニスの王子様』、舞台『黒子のバスケ』ほか） 

寿里 （ミュージカル『テニスの王子様』、ミュージカル『ヘタリア」ほか） 

花園直道 （『スーパー日舞』ほか） 

林野健志 （ミュージカル『テニスの王子様』、舞台『弱虫ペダル』ほか） 

水希蒼 （Ａ応Ｐのメンバー、舞台『ロードス島戦記 灰色の魔女』ほか） 

（五十音順） 
※出演者は一部変更になる可能性があります。 
※A応Pの出演者は現在調整中です。

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追加キャスト情報や、情報は随時公式サイト、公式ツイッターにて後日発表予定。