キンプリの新作が本日より上映開始、舞台挨拶にエーデルローズ新入生キャスト全員集合! 劇場版『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』
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劇場版『KING OF PRISM –PRIDE the HERO-』初日舞台挨拶 (C)T-ARTS / syn Sophia / エイベックス・ピクチャーズ / タツノコプロ / キングオブプリズム PH 製作委員会
劇場版『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』が、6月10日(土)より新宿バルト9ほかにて全国劇場公開となり、初日舞台挨拶に新入生キャス7名と監督が登壇した。
本作は、2016年1月9日(土)より上映を開始し、未だに全国の劇場で上映が続いている『KING OF PRISM by PrettyRhthm』の新作。前作では、劇場でペンライトを振ったり、声を出してキャラクターを応援できる“応援上映”が話題となり、フィギュアスケート、ダンス、歌を融合させた作中の競技“プリズムショー”の演出も多くの人を惹きつけ、リピーターが続出した。
前作よりさらにパワーアップしたというプリズムショーシーンに注目が集まる『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』の公開初日6月10日(土)に行われた初日舞台挨拶には、エーデルローズ新入生キャストの島惇太(一条シン役)、斉藤壮馬(太刀花ユキノジョウ役)、畠中祐(香賀美タイガ役)、八代拓(十王院カケル役)、五十嵐雅(鷹梁ミナト役)、永塚拓馬(西園寺レオ役)、内田雄馬(涼野ユウ役)の7名と、菱田正和監督が登壇。
新作の公開を待ち望んだファンで満席となった会場で、エーデルローズ新入生キャスト7人が初めて集結したのを見た菱田監督は「ようやくなしえたね。お客さんと一緒にこの景色を見るために来たんです」と感動をにじませた。
様々なトークが繰り広げられるなか、キンプリ初のライブイベント『KING OF PRISM SUPER LIVE MUSIC READY SPARKING!』の開催決定が発表されると、会場の盛り上がりは一気に最高潮に。発表されたライブ当日の10月21日は、偶然にも菱田監督の誕生日だったことから、客席から「おめでとう!」と声がかけられ、応援上映を彷彿とさせる場面も垣間見えた。監督が冗談交じりで「僕のためにありがとう」と笑いかけると、キャスト陣から「バースデーライブですか!」とツッコミが入った。
(左から)MC、永塚、斉藤、八代、寺島、畠中、五十嵐、内田、監督
各キャスト 初日を迎えてのコメント
寺島:前作から、「続きが見たい」「こういうことがしたい」と言っていたことが現実になって、ファンの皆さんと触れ合えるのが夢のよう。こんな素敵な夢がずっと続くといいなあ。
斉藤:このメンバーで揃って挨拶ができて嬉しい。監督の誕生日に皆揃って素敵なステージを見せられるよう精進します。
畠中:前作公開時に舞台に立った時には不安もありながら頑張ってきましたが、今日この日のためにあったんですね。キンプリに関わることができて嬉しいです。
八代:今日を迎えられて、ライブの告知までできて嬉しいです。ようやくここまでこれました。
五十嵐:昨日皆からもらったファンレターを読み直したんです。元気をもらったので、キンプリを通じて少しでもお返しできたらと思います。菱田監督は天才! ヤバイ!
永塚:新作が公開できたのは皆さんの応援あってこそです。ありがとうございます。今度はエーデルローズ新入生の自分たちが作品を引っ張っていきたいです。
内田:新作は前作を超えていきます! 皆でブームをつくっていきましょう!
菱田監督:本作は一言で説明できるような作品じゃないので、なるべく舞台挨拶をして皆さんと共有できるようにします! ぜひ劇場に会いに来てください!
最後には、監督の要望で本作ではおなじみの「エーデルローズ Music Ready Sparking!」 のセリフを全員で決め、イベントを締めくくった。
(左から)監督、内田、五十嵐、畠中、寺島、斉藤、八代、永塚 (C)T-ARTS / syn Sophia / エイベックス・ピクチャーズ / タツノコプロ / キングオブプリズム PH 製作委員会
劇場版『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』は6月10日(土)より新宿バルト9ほか全国ロードショー。
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