ねごとがスピッツの「空も飛べるはず」をカバー 土屋太鳳&間宮祥太朗ら出演の映画『トリガール!』主題歌に
2017.6.27
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ねごと / 土屋太鳳 / 間宮祥太朗
9月1日(金)に全国公開される土屋太鳳らが出演の映画『トリガール!』主題歌に、ねごとがカバーしたスピッツの「空も飛べるはず」が起用されることが明らかになった。
「空も飛べるはず」は、94年にリリースされたシングルでミリオンセラーを記録しており、スピッツにとっては初のオリコン1位を獲得した名曲。これまで幾多のアーティストによりカバーされてきたが、カバーでの映画主題歌起用は初となる。また、挿入歌「ALL RIGHT」もねごとが担当しており、こちらは爽やかでありながら力強さに溢れた書き下ろし楽曲となっている。
映画『トリガール!』は、作家の中村航が母校・芝浦工業大学の人力飛行サークル“Team Birdman Trial”をモデルに描いた⻘春部活小説を英勉監督が映画化、土屋太鳳が新境地となる“人生流されっぱなしの毒舌女子大生” を演じ、間宮祥太朗&高杉真宙、池田エライザ、ナダル、矢本悠馬ら、勢いのある若⼿キャストを迎えた⻘春エンターテインメント作品。こちらの予告編は6月30日(金)より劇場にて解禁されるので、映画館に足を運ぶ際にはチェックしておきたい。
■土屋太鳳(毒舌女子大生/鳥山ゆきな役)
聴いた瞬間、”ゆきな”の夏へタイムスリップしました。草の香りとか、陽炎が浮かぶアスファルトの熱とか、周りの景色がどんどん後ろに飛んでくロードバイクの風とか、せつない夕焼けの琵琶湖とか、そういった“ゆきな”の記憶が、ねごとさんの放つ音に存在してるんです。しかも全力で…!最高。この夏はこの音で飛びたい!
■間宮祥太朗(“狂犬”と呼ばれるパイロット班の先輩/ 坂場大志役)
「空も飛べるはず」は、カラオケでも歌ったりする馴染みの深い楽曲です。ねごとさんの「空も飛べるはず」を初めて聴いた時、優しい気持ちになれました。最後のエンドロールで、ねごとさんの歌声が流れてくると1シーン1シーン、色んなシーンが思い返されて、映画をもう一度味わう様な心地良い時間を過ごさせて頂ける楽曲でした。
■高杉真宙(人力飛行サークルT.B.Tの部長兼パイロット班の先輩/髙橋圭役)
ねごとさんが歌う主題歌を初めて聴いたのが「トリガール!」初号の日だったんです。
実は「トリガール!」撮影中、スピッツさんの「空も飛べるはず」をリピートして聴いてたのもあって、ねごとさんが歌う曲を聴いたとき、個人的にすごくテンションが上がりました。
そして、ねごとさんが歌っていることによって、「空も飛べるはず」の良いところに、青春感だったり柔らかさだったりがプラスされ、すごく素敵だなと思います。
■英勉監督
ねごとさんの『空も飛べるはず』を聞いた時、ガチのトリ肌が立ちました。「こりゃ飛べる!」と思いました。 挿入歌『ALL RIGHT』も、ねごとさんが映像見て作ってくれたのでサイコーです。可愛くって、ノリ良くって、ドライブして、土屋太鳳ちゃん演じるゆきなは、きっとカラオケで熱唱するはずです。
■ねごと蒼山幸子(Key./Vo.)
「トリガール!」をはじめて見させていただいたとき、太鳳ちゃん演じる主人公のゆきなちゃんが人間らしくてまっすぐでとても魅力的な女の子でとても素敵だなぁと、思いました。同じ女性として、そんな風に思える素敵な女の子が主人公の「トリガール!」に関わることができてとても嬉しく思っています。
スピッツさんは個人的にはロックもポップも、甘さも鋭さも、両極端のものを兼ね備えた最強にかっこいいバンドだと思っていて、本当に昔から憧れのバンドでした。その中でも「空も飛べるはず」という名曲すぎるこの曲を、こうして公式にカバーさせて頂くことができるなんて、ほんとうにドキドキしました。夢みたいなお話です。原曲のすばらしさをそのままに、映画を彩ることのできるようなテンポとアレンジを考えながら、 胸いっぱいの気持ちで歌わせて頂きました。
挿入歌の「ALL RIGHT」は、映画の中でゆきなちゃんと坂場先輩がとうとう本気を出し、力を合わせて練習に取り組んでいく!という、ガッツのあるシーンで流れるということをうかがい、疾走感を意識して曲を作っていきました。歌詞は、青春時代の瞬間的に光るものにときめいて、それを追いかけることで切なくなったり強くなったりするあの感じを描けたらなと思いながら、ちょっと強気なゆきなちゃんだったらきっと「It's all right!」と言うだろうなあと考えながら書かせていただきました。ぜひ、ねごとの音楽と一緒に、作品を楽しんでいただけたら嬉しいです!
聴いた瞬間、”ゆきな”の夏へタイムスリップしました。草の香りとか、陽炎が浮かぶアスファルトの熱とか、周りの景色がどんどん後ろに飛んでくロードバイクの風とか、せつない夕焼けの琵琶湖とか、そういった“ゆきな”の記憶が、ねごとさんの放つ音に存在してるんです。しかも全力で…!最高。この夏はこの音で飛びたい!
■間宮祥太朗(“狂犬”と呼ばれるパイロット班の先輩/ 坂場大志役)
「空も飛べるはず」は、カラオケでも歌ったりする馴染みの深い楽曲です。ねごとさんの「空も飛べるはず」を初めて聴いた時、優しい気持ちになれました。最後のエンドロールで、ねごとさんの歌声が流れてくると1シーン1シーン、色んなシーンが思い返されて、映画をもう一度味わう様な心地良い時間を過ごさせて頂ける楽曲でした。
■高杉真宙(人力飛行サークルT.B.Tの部長兼パイロット班の先輩/髙橋圭役)
ねごとさんが歌う主題歌を初めて聴いたのが「トリガール!」初号の日だったんです。
実は「トリガール!」撮影中、スピッツさんの「空も飛べるはず」をリピートして聴いてたのもあって、ねごとさんが歌う曲を聴いたとき、個人的にすごくテンションが上がりました。
そして、ねごとさんが歌っていることによって、「空も飛べるはず」の良いところに、青春感だったり柔らかさだったりがプラスされ、すごく素敵だなと思います。
■英勉監督
ねごとさんの『空も飛べるはず』を聞いた時、ガチのトリ肌が立ちました。「こりゃ飛べる!」と思いました。 挿入歌『ALL RIGHT』も、ねごとさんが映像見て作ってくれたのでサイコーです。可愛くって、ノリ良くって、ドライブして、土屋太鳳ちゃん演じるゆきなは、きっとカラオケで熱唱するはずです。
■ねごと蒼山幸子(Key./Vo.)
「トリガール!」をはじめて見させていただいたとき、太鳳ちゃん演じる主人公のゆきなちゃんが人間らしくてまっすぐでとても魅力的な女の子でとても素敵だなぁと、思いました。同じ女性として、そんな風に思える素敵な女の子が主人公の「トリガール!」に関わることができてとても嬉しく思っています。
スピッツさんは個人的にはロックもポップも、甘さも鋭さも、両極端のものを兼ね備えた最強にかっこいいバンドだと思っていて、本当に昔から憧れのバンドでした。その中でも「空も飛べるはず」という名曲すぎるこの曲を、こうして公式にカバーさせて頂くことができるなんて、ほんとうにドキドキしました。夢みたいなお話です。原曲のすばらしさをそのままに、映画を彩ることのできるようなテンポとアレンジを考えながら、 胸いっぱいの気持ちで歌わせて頂きました。
挿入歌の「ALL RIGHT」は、映画の中でゆきなちゃんと坂場先輩がとうとう本気を出し、力を合わせて練習に取り組んでいく!という、ガッツのあるシーンで流れるということをうかがい、疾走感を意識して曲を作っていきました。歌詞は、青春時代の瞬間的に光るものにときめいて、それを追いかけることで切なくなったり強くなったりするあの感じを描けたらなと思いながら、ちょっと強気なゆきなちゃんだったらきっと「It's all right!」と言うだろうなあと考えながら書かせていただきました。ぜひ、ねごとの音楽と一緒に、作品を楽しんでいただけたら嬉しいです!
上映情報
映画『トリガール!』
9月1日(金)TOHOシネマズ 新宿ほか 全国ロードショー! ■タイトル:『トリガール!』 http://torigirl-movie.com/
■原作:中村航 著「トリガール!」(角川文庫刊)
■出演:土屋太鳳、間宮祥太朗、高杉真宙、池田エライザ、 ナダル、矢本悠馬ほか
■監督:英勉
■配給:ショウゲート
■制作プロダクション:ダブ
■上映時間:98分
■主題歌 「空も飛べるはず」 / 挿入歌 「ALL RIGHT」 : ねごと
9月1日(金)TOHOシネマズ 新宿ほか 全国ロードショー!
『トリガール!』
■原作:中村航 著「トリガール!」(角川文庫刊)
■出演:土屋太鳳、間宮祥太朗、高杉真宙、池田エライザ、 ナダル、矢本悠馬ほか
■監督:英勉
■配給:ショウゲート
■制作プロダクション:ダブ
■上映時間:98分
■主題歌 「空も飛べるはず」 / 挿入歌 「ALL RIGHT」 : ねごと