念願のリアルジャパン初参戦の青木篤志(全日本プロレス)が意気込みを語る 『LEGEND OF THE GOLD VII』
©REAL JAPAN
――リアルジャパン初参戦が決まって、現在の心境から聞かせてください。
いろんな意味で緊張感をおぼえていますね。やっぱり佐山先生の提唱するスタイルというものも今回初めて自分は体感するわけですから、未知の部分もありますし。自分がいままでやってきたものとどう違うのか、自分がやってきているものがどう通用するのかと考えると、本当に気を引き締めていかないといけないと思うので、自分なりのプレッシャーは感じているつもりですね。
――初参戦となる6・29後楽園のカードが、ウルティモ・ドラゴン&倉島信行&松本崇寿組vsタカ・クノウ&小笠原和彦&青木篤志組と発表されました。青木選手としては、初参戦のカードが6人タッグマッチになったことに関してはどうですか。
「全員が実力者ですよね。実力ある選手の中に自分が入っているということがどういうことなのか。それを考えないといけないと思います。ただ試合をすればいい、試合をこなせばいいというものでもないし、もちろんそのつもりもありませんから、この実力ある選手たちの中で自分がどう対応していくか、自分がなにをしたら通用するのかということを考えないといけないと思います。
――この中で絡みのあるのはウルティモ選手のほか……。
実は松本選手とハードヒットで試合をしたことがあるんですよ。シングルマッチでした。タカ・クノウ選手とはむかし、IGFでシングルをやっています。
この続きは押忍ブログをチェック!
公演情報