『北アルプス国際芸術祭』来場者数が12万人を突破 7月30日まで開催中
2017.7.3
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作品名「信濃大町実景舎」
『北アルプス国際芸術祭2017-信濃大町 食とアートの廻廊-』の来場者延べ人数が12万人を突破した。
『北アルプス国際芸術祭』は、立山黒部アルペンルートの玄関口である長野県大町市で、6月4日(日)より開幕した長野県初の国際芸術祭。瀬戸内国際芸術祭、大地の芸術祭などを手掛けた北川フラム氏を総合ディレクターに迎え、国内外のアーティスト36組が参加している。南北の植物が混生し、日本列島を縦に貫く特徴ある地形でもある「山岳観光都市・大町市」を舞台に、歴史に向き合い、鮮烈で爽やかなアート作品が展開されているのが特徴だ。
会場では、北アルプス国際芸術祭とタイアップしたレストランフードの提供や、展示観賞にとどまらない各種イベントも開催されている。詳細は公式サイトを確認してほしい。
作品名「Bamboo Waves」
作品名「雲結い」
大町温泉郷「森のステージ」
タカラ食堂