福山雅治、武井咲主演の松本清張原作ドラマ『黒革の手帖』主題歌を書き下ろし コメントも到着
2017.7.4
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福山雅治
福山雅治が、2年ぶりにテレビドラマ主題歌を担当する。
曲のタイトルは「聖域」とされ、松本清張原作のテレビ朝日木曜ドラマ『黒革の手帖』の主題歌に起用される。なお、自身がテレビ朝日のドラマ主題歌を担当するのは初となる。
■福山雅治 コメント
タイトル『聖域』は、自分の中の守るべき場所、あるいは自らが望むあるべき姿への憧れという意味を込めました。幸せも不幸せも、豊かさも貧しさも、他人が決めるのではなく自分で決める。武井咲さん演じる主人公は、とても強く、とても繊細な孤高の人、というイメージで作詞をしました。と同時に、実際の武井咲さんがこんな女性だったら、という妄想も含めて。
タイトル『聖域』は、自分の中の守るべき場所、あるいは自らが望むあるべき姿への憧れという意味を込めました。幸せも不幸せも、豊かさも貧しさも、他人が決めるのではなく自分で決める。武井咲さん演じる主人公は、とても強く、とても繊細な孤高の人、というイメージで作詞をしました。と同時に、実際の武井咲さんがこんな女性だったら、という妄想も含めて。
■ドラマプロデューサー・中川慎子 コメント
今回の「黒革の手帖」ヒロイン元子は
銀座の最年少ママとして、若さを追い風に
驚くほど大胆に物事を反転させていく女性です。
そんな女性を「一人ぐらいこんな女がいてもいいじゃない」と
誰に面白がってもらえたら、より絶対的なヒロインと成り得るのか―。
その観点から「福山さんにこの悪女を是非託したい!」と
制作陣一同で熱望しました。
いただいた主題歌は
ダークヒロインのしたたかさ、艶っぽさ、何より覚悟が見事に掬い上げられ、
さらなる高みへ駆け出す悪女の姿が浮かびます。
福山さんからいただいた強烈なエネルギーを胸に、
元子ともどもこの夏を闘い抜きたいと思います。
テレビ朝日 総合編成局 ドラマ制作部 プロデューサー 中川慎子
今回の「黒革の手帖」ヒロイン元子は
銀座の最年少ママとして、若さを追い風に
驚くほど大胆に物事を反転させていく女性です。
そんな女性を「一人ぐらいこんな女がいてもいいじゃない」と
誰に面白がってもらえたら、より絶対的なヒロインと成り得るのか―。
その観点から「福山さんにこの悪女を是非託したい!」と
制作陣一同で熱望しました。
いただいた主題歌は
ダークヒロインのしたたかさ、艶っぽさ、何より覚悟が見事に掬い上げられ、
さらなる高みへ駆け出す悪女の姿が浮かびます。
福山さんからいただいた強烈なエネルギーを胸に、
元子ともどもこの夏を闘い抜きたいと思います。
テレビ朝日 総合編成局 ドラマ制作部 プロデューサー 中川慎子