スウェーデンのガラス作家 エリック・ホグランの展示会が丸の内・デリエ イデーで7月21日より開催
Erik Höglund Exhibition エリック・ホグラン展
スウェーデンのガラス作家 エリック・ホグランの展示会が、7月21日より丸の内・デリエ イデーで開催される。
ヨーロッパの土着文化や南米・アフリカの民藝にインスパイアされたプリミティヴな作風に、スウェーデンの伝統的なガラスを調和させた、素朴さの中に洗練さを併せ持つデザインが人気のエリック・ホグラン。近年では現地でも入手困難となっている燭台をはじめ、日常使いとして楽しめるフラワーベースや器類、さらにホグランが手掛けた希少な絵やリトグラフなども展示販売される。
イベント情報
『Erik Höglund Exhibition エリック・ホグラン展』
開催期間:2016年7月21日(金)~8月14日(月)
開催店舗:デリエ イデー
店舗URL: http://www.idee.co.jp/shop/delier_marunouchi/
開催期間:2016年7月21日(金)~8月14日(月)
開催店舗:デリエ イデー
店舗URL: http://www.idee.co.jp/shop/delier_marunouchi/
Erik Höglund(エリック・ホグラン) 1932~1998
ストックホルムのKonstfack(国立芸術工芸デザイン大学)で彫刻を学んだ後、 1953年にBODA 社(現Kosta Boda)にデザイナーとして入社、 表情豊かで個性的な作品を数多く発表しました。 1957年にはBODA 社での作品が評価され、 北欧においてデザインの最も権威あるルニング賞を獲得。 手のぬくもり溢れるプリミティヴな作風は、 北欧のガラス工芸に新しい風を吹き込みました。
ストックホルムのKonstfack(国立芸術工芸デザイン大学)で彫刻を学んだ後、 1953年にBODA 社(現Kosta Boda)にデザイナーとして入社、 表情豊かで個性的な作品を数多く発表しました。 1957年にはBODA 社での作品が評価され、 北欧においてデザインの最も権威あるルニング賞を獲得。 手のぬくもり溢れるプリミティヴな作風は、 北欧のガラス工芸に新しい風を吹き込みました。