ピコ太郎 国連本部で各国首脳を前に「PPAP」新バージョン「SDGs」をパフォーマンス
ピコ太郎
ピコ太郎が17日(月)(※日本時間7月18日)、ニューヨークの国連本部で開催された日本政府主催の『SDGsレセプションパーティー』に出席し、国連幹部や各国首脳を前に「PPAP」の新バージョンとなる「SDGs(エスディージーズ)」を披露した。
これは、貧困や格差の解消を目指す「持続可能な開発目標(SDGs)」の普及を目的として、海外でも知名度の高いピコ太郎に外務省がPR動画の制作を依頼したことから、今回のレセプションに登場することとなった。
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国連幹部職員、各国国連代表部職員(約60カ国)等の関係者、総勢300名が出席する中で、オリジナルの新パフォーマンスを披露。日本だけでなく世界に向けて「SDGs」を発信した。
当日の披露を終え、ピコ太郎は「まさか、国連総本部で、大きな会議の中に名前もPPAPも入れてくださって…更にレセプションパーティーでSDGsPPAPで大盛り上がりの…誕生日なんて想像もしてなかったピコ! 17個の目標を17日にNY(ビッグアップル)で過ごせる…ミラクル満載な体験でしたピコ!!」とコメント。
また、マディソン・スクエア・ガーデンに訪れたピコ太郎は「いつかここでLIVEをしたい」と語り、タイムズスクエア前では現地のファンに囲まれていた。
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