九州の素材を生かしたフレンチを手軽に楽しむ

2015.9.17
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イベント/レジャー

フランス料理をリーズナブルな価格で楽しむ「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2015」が、9月26日(土)から10月11日(日)まで開催される。

全国500店舗のフレンチレストランが参加する同イベント。九州からは43店(福岡34店、長崎1店、熊本2店、大分2店、宮崎2店、鹿児島1店、沖縄1店)が参加し、ランチ2215円、ディナー5000円の限定コースをふるまう。

2015年は「グランシェフのOSUMITSUKI」と題し、全国5都市の有名シェフが次世代シェフ5名を推薦するという新たな試みを展開。

九州では、ミディソレイユ(鹿児島)の上柿本勝シェフが“グランシェフ”を務め、ホテル日航福岡レ・セレブルテ(福岡)の森田安彦シェフ、レザン・ドール(福岡)の手塚卓良シェフ、サンテミリオン(福岡)の渡辺伊一郎シェフ、レストラン カズ(福岡)の篠原和夫シェフ、ミディソレイユ(鹿児島)の北田雅史シェフの5名を“OSUMITSUKIシェフ”に選出した。期間中、各シェフともに“日本一”と自負する九州の食材を使用し、美しさとおいしさを兼ね備えたフレンチを提供する。

高級なイメージがあるフランス料理だが、最近では気軽に楽しめる店舗も増えている。この機会に一度フレンチの世界に足を踏み入れてみては?【福岡ウォーカー】