スーパー・タイガー、雪辱と王座奪還を懸けレジェンド王者・船木誠勝に挑む
2017.8.7
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©REAL JAPAN
リアルジャパンプロレス「初代タイガーマスク黄金伝説2017『LEGEND OF THE GOLD Ⅷ』」(9月14日、東京・後楽園ホール)の記者会見が4日、都内・リアルジャパン本部で行われ、第12代レジェンド王者・船木誠勝に挑戦者スーパー・タイガーが挑むレジェンド選手権試合が同大会のメインイベントとして発表となった。
船木は6月大会で第11代王者・大谷晋二郎を破り、3度目となるレジェンド王座返り咲きを達成(第8代・第10代・第12代王者)。スーパーは第7代王者であった2年前(15年9月18日)に船木の挑戦を受け、王座を奪われた過去がある。
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「徹底的にストロングスタイルをぶつけてベルトを取り戻したい」と意気込みを語ったスーパーは、この2年の間に全日本プロレス、ゼロワン、みちのくプロレスと様々な団体で経験を積んだことで「もう根本的に違う」と自身のプロレスラーとしての成長に自信を見せる。
今年は3月に大谷晋二郎、6月にロッキー川村とリアルジャパンで熱戦を展開しているスーパーは、「この2試合でホップ・ステップと来て、今回爆発できるか。最高の相手」とリベンジに強い意気込みを感じさせた。
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初代タイガーも「蹴り合い、関節技、すごいストロングスタイルの試合になると思う」と予感する一戦は、船木が鬼門となる初防衛を果たすのか、あるいはスーパーが2年の成長をぶつけ船木とならぶ3度目(第5代・第7代王者)のレジェンド王座返り咲きを成し遂げるのか。
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