『現代日本のパッケージ2017』展が開催 ”プレモル”から亀の子スポンジまでが一堂に
『現代日本のパッケージ2017』展が、 2017 年 9 月 23 日(土・祝)~11 月 26 日(日)にかけて印刷博物館 P&Pギャラリーにて開催される。
身近な印刷物の代表例であるパッケージには、使いやすさに配慮したユニバーサルデザインや、地球環境に優しい包装材の開発など、解決すべき課題に対しさまざまな努力がなされている。
〈ザ・プレミアム・モルツ 美麗インテリアカートン〉 サントリー 第56 回ジャパンパッケージングコンペティション 経済産業大臣賞
〈亀の子スポンジ〉 亀の子束子西尾商店 ad,d. 菊地敦己 日本パッケージデザイン大賞2017 大賞
〈クリームが付着し難いケーキサイドカバーフィルム〉 東洋アルミニウム 2017 日本パッケージングコンテスト(第39 回) 経済産業大臣賞
本展は、日本で開催されている大規模なパッケージコンクールの受賞作を紹介するもの。作品を通じて、現代のパッケージのデザインや機能などの進化を一般の方々に広く知ってもらうことを目的に開催されるという。身近な存在でありながら、これまではなかなか深く知ることのなかったパッケージの面白さを、ぜひ会場で体感してみてはいかがだろうか。
【展示内容】※受賞作品すべての展示ではありません。
・第 56 回ジャパンパッケージングコンペティション 44 点の受賞作品
主催:一般社団法人日本印刷産業連合会
市場で販売されている商品化されたコマーシャルパッケージの優秀性を競う商品包装コンペティション。
主催:一般社団法人日本印刷産業連合会
市場で販売されている商品化されたコマーシャルパッケージの優秀性を競う商品包装コンペティション。
・ 日本パッケージデザイン大賞 2017 52 点の受賞作品
主催:公益社団法人日本パッケージデザイン協会
パッケージというデザイン領域のプロフェッショナルが集い、生産や流通を支える包装材料としての面だけではなく、作品のデザイン性や創造性を競うコンペティション。
主催:公益社団法人日本パッケージデザイン協会
パッケージというデザイン領域のプロフェッショナルが集い、生産や流通を支える包装材料としての面だけではなく、作品のデザイン性や創造性を競うコンペティション。
・2017 日本パッケージングコンテスト(第 39 回) ジャパンスター賞と包装技術賞の一部
主催:公益社団法人日本包装技術協会
材料、設計、技術、適正包装、環境対応、デザイン、輸送包装、ロジスティクス、販売促進、アイデア等あらゆる機能から見て年間の優秀作品を選定するコンテストです。ジャパンスター賞 12 賞をはじめ、6 つの包装技術賞、13 の包装部門賞がある。
※印刷博物館ではこのうちのジャパンスター賞と包装技術賞を紹介。
主催:公益社団法人日本包装技術協会
材料、設計、技術、適正包装、環境対応、デザイン、輸送包装、ロジスティクス、販売促進、アイデア等あらゆる機能から見て年間の優秀作品を選定するコンテストです。ジャパンスター賞 12 賞をはじめ、6 つの包装技術賞、13 の包装部門賞がある。
※印刷博物館ではこのうちのジャパンスター賞と包装技術賞を紹介。
イベント情報
『現代日本のパッケージ2017』展
会 期 : 2017 年 9 月 23 日(土・祝)~11 月 26 日(日)
会 場 : 印刷博物館 P&P ギャラリー 入場無料
開館時間 : 10:00~18:00
休 館 日 : 毎週月曜日 (10 月 9 日(月・祝)は開館)、10 月 10 日(火)
住 所 : 〒112-8531 東京都文京区水道 1 丁目 3 番 3 号 トッパン小石川ビル
電 話 : 03-5840-2300(代表)
WEB : http://www.printing-museum.org/exhibition/pp/170923/index.html
会 期 : 2017 年 9 月 23 日(土・祝)~11 月 26 日(日)
会 場 : 印刷博物館 P&P ギャラリー 入場無料
開館時間 : 10:00~18:00
休 館 日 : 毎週月曜日 (10 月 9 日(月・祝)は開館)、10 月 10 日(火)
住 所 : 〒112-8531 東京都文京区水道 1 丁目 3 番 3 号 トッパン小石川ビル
電 話 : 03-5840-2300(代表)
WEB : http://www.printing-museum.org/exhibition/pp/170923/index.html