リアル脱出ゲームを手掛けるSCRAP、“世界一謎がある”エンターテインメントパーク『東京ミステリーサーカス』を12月にオープン
世界初・国内最大となる“謎”をテーマとしたテーマパーク『TOKYO MYSTERY CIRCUS(以下、東京ミステリーサーカス / 略称TMC)』が2017年12月19日(火)に新宿・歌舞伎町でオープンする。
『東京ミステリーサーカス』は、リアル脱出ゲームなどの体験型エンターテインメントを展開する株式会社SCRAPによって運営されるもの。施設規模約500坪(約1,650平方メートル)に及ぶ、“世界一謎がある”国内最大級の屋内型謎解きテーマパークとなっている。地下1階、地上4階の全5フロアからなり、常時8種類以上の異なる謎解き体験をすることができる。過去に人気があった謎解きゲームのリバイバル版に加えて、今回のオープンに伴う新コンテンツも多数登場予定だという。
また、世界中に新たな日本のエンターテインメントカルチャーを発信するため、コンテンツは英語対応も予定しているとのこと。さらにテーマパーク内では謎解きゲーム以外にも、“謎”に満ちたカフェやグッズを扱うコーナーも設置される。
なお、9月20日(水)から12月までの期間限定で、『東京ミステリーサーカス』の壁面に、SCRAPオリジナルの巨大ミステリートリックアートが全2種類展示される。このアートは合計100平方メートルを超えるもので、壁面に施すトリックアートとしては国内最大規模。ビルの3階から4階部分にはサーカストレーラーが、1階部分には異空間とつながっているかのようなミステリアスな巨大絵本の世界が描かれるとのこと。展示期間中は、撮影スポットとしても利用できる。
SCRAPではこの『東京ミステリーサーカス』を、都市型知的エンターテインメントを提供する複合型フラッグシップ施設と位置づけ、今後も様々なコンテンツを提供していくという。施設の詳細や体験できるコンテンツに関しては、WEBを通じて発表されていく。
施設面積 :約1,650平方メートル