AKIRAがダイアン・キートン、ジェシカ・チャステインらと並び立つ　アジア人代表としてラルフローレン・コレクションに参加

現地時間9月12日、 Ralph Lauren (ラルフ ローレン) が、2017秋のランウェイショーをニューヨークのプライベートガレージにて開催。日本からAKIRA（EXILE／EXILE THE SECOND）が招待され出席した。

米・ニューヨークで開催された『RALPH LAUREN Fall 2017ファッションショー』には、ほかにアカデミー賞女優のダイアン・キートンや、写真家のブルース・ウェーバー氏、ケイティ・ホームズ、『ゼロ・ダーク・サーティ』でアカデミー賞にノミネートされたジェシカ・チャステイン、モデル・女優のケンダル・ジェンナーなどが参加。限られたVIPや各界で活躍する著名人らと並び、AKIRAはアジア人代表として招待を受けた。

AKIRAは、今年2017年2月にアジア人として初のラルフローレンのアンバサダーに就任。ラルフ・ローレン氏は、AKIRAが3年前に自身でプロデュースした写真集内でラルフローレンを着こなす姿を見て、「彼はブランドの体現者だ」と称賛。同月、ニューヨークで開催されたコレクションにもAKIRAを招待し、「AKIRAはアジアのジョニーデップだ」と絶賛している。

今回の『RALPH LAUREN Fall 2017ファッションショー』で、AKIRAはラルフローレンの最上級ライン“Purple Label”と、ヴィンテージラインの“Polo Western”をオリジナルミックスした個性溢れるファッションで存在感を示し、ゲストや業界関係者らを魅了した。ショーに参加したAKIRAは、「ラルフローレンの古き良きアメリカンスタイルを、今の時代にもあったアプローチで表現していきたい。そして、さまざまな活動やライフスタイルを通して、ラルフ氏の美学や信念を世の中にお届けできたら」と熱く語っている。

AKIRAはアンバサダー就任以降、世界各地で行われているコレクションやショーに積極的に参加している。