『ちびまる子ちゃん』新エンディング主題歌はPUFFYが担当、作詞・作曲は「おどるポンポコリン」コンビ
-
ポスト -
シェア - 送る
ちびまる子ちゃん&PUFFY (C)さくらプロダクション/日本アニメーション
アニメ『ちびまる子ちゃん』の新エンディング主題歌をPUFFYが担当することが発表された。PUFFYが歌うエンディング主題歌のタイトルは「すすめナンセンス」で、10月8日放送分からオンエアされる(一部地域を除く)。
この「すすめナンセンス」は、ちびまる子ちゃんの主題歌として老若男女誰から愛される「おどるポンポコリン」と同じく、作詞を『ちびまる子ちゃん』の原作者・さくらももこ、作曲を織田哲郎が担当。タイトル通りのナンセンスかつコミカルな世界をPUFFYが歌っている。
完成したエンディング主題歌のアニメーション映像には、ちびまる子ちゃんはじめ、お馴染みのキャラクターが登場する中、アニメで描かれたPUFFYも登場し、ストーリーを盛り上げている。
ちびまる子ちゃん&PUFFY (C)さくらプロダクション/日本アニメーション
PUFFY
■PUFFY コメント
まさか自分達が、ちびまる子ちゃんのエンディング主題歌を歌うことになるなんて。
そしてそのまさかが現実にやってくる日がくるなんて。
摩訶不思議な歌詞には相当のことがない限りは驚かないPUFFYですが、
今回は摩訶不思議+笑ってしまい歌えないというパンチありすぎの歌詞。
こんな歌詞を歌えるのは、PUFFY以外いないんじゃないでしょうか、と我ながら思いました。
そして最高に楽しい作品になりました。
PUFFY (大貫亜美・吉村由美)
■さくらももこ コメント
久しぶりに、ものすごくナンセンスな歌が作りたいと思ったんです。ナンセンスな歌といえば私にとって織田哲郎さんなんです。『おどるポンポコリン』と『走れ正直者』以来の、織田哲郎&さくらももこナンセンスワールドを作りたいと思ったとき、パッとPUFFYが浮かんだのです。本当にとても愉快な歌ができました。こんなに面白い創作ができて喜びでいっぱいです。
■織田哲郎 コメント
PUFFYの二人と初めて会ったのはもう20年以上も前なのに二人の変わってなさったら何なの。びっくり。そして二人が歌い始めた途端にそこはすっかり心地よいPUFFYワールド。さくらももこさんの独特の世界感がPUFFY色に広がってとても素敵な作品に仕上がったと思います。
まる子(声:TARAKO)
お父さん(声:屋良有作)
お母さん(声:一龍斎貞友)
おじいちゃん(声:島田 敏)
おばあちゃん(声:佐々木優子)
お姉ちゃん(声:豊嶋真千子)
他
原作:さくらももこ
脚本・制作協力:多田弘子(さくらプロダクション)
プロデューサー:狩野雄太(フジテレビ)、田中伸明(日本アニメーション)
監督:高木 淳(日本アニメーション)
制作:フジテレビ 日本アニメーション
11月4日(土) 奈良NEVER LAND OPEN 17:30/START 18:00
11月5日(日) 神戸VARIT. OPEN 16:30/START 17:00
11月11日(土) 滋賀U★STONE OPEN 17:30/START 18:00
11月12日(日) 和歌山CLUB GATE OPEN 16:30/START 17:00
11月23日(木) 京都 磔磔 OPEN 17:30/START 18:00
11月25日(土) 寝屋川VINTAGE OPEN 17:30/START 18:00
11月26日(日) 寝屋川VINTAGE OPEN 17:30/START 18:00