Salyu&小林武史のシンフォニックコンサート演目発表
Salyu&小林武史による初のフルオーケストラコンサートが、いよいよ10月4日(日)兵庫県立芸術文化センター大ホールから始まり、12日(月・祝)Bunkamuraオーチャードホール、24日(土)ミューザ川崎シンフォニーホールで開催される。
注目の演奏作品は「Lighthouse」「landmark」「アイニユケル」「to U」「新しいYES」「プラットホーム」「有刺鉄線」「コルテオ」「THE RAIN」他、全16曲の予定。
Salyuは意気込みを次のようにコメントしている。
「歌手と管弦楽団の共演。時代を遡れば、この編成こそ、様々な名曲を世に伝えた最強のタッグチームであったのだと思います。現代、テクノロジーが進化する中、極端な言い方をするようですが、一つの機械から必要な楽器の音のほとんどをならせるようになった。そんな時代にあって、ポップスシンガーが約70名の生楽器の奏者と共にステージに立つという機会は、極めてまれなことです。聞いてくださる方々にとっても、普段にはない刺激的な時間を過ごしていただけるはずです」。
Salyuの音楽プロデューサーであり、ピアノ演奏で参加する小林武史も「Salyuの声や歌を称して、“素晴らしい楽器のようだ”と言われることが多かったですが、オーケストラとの相性も含めて、生楽器の音の響きとSalyuの声、そして音楽を、その共振や共鳴を、存分に味わえるコンサートになると思っています」と語る。
日本のクラシック音楽界のトップ演奏者と、日本のポップス音楽の先端を走るSalyuと小林武史が創出する、音楽ファン垂涎の舞台になりそうだ。
『billboard classics Salyu with 小林武史 PREMIUM SYMPHONIC CONCERT』
10月4日(日)17:00 兵庫県立芸術文化センター大ホール
10月12日(月・祝)17:00 Bunkamuraオーチャードホール
10月24日(土)17:00 ミューザ川崎シンフォニーホール
料金:¥7,800(全席指定・税込)※特製プログラム付
【お問い合わせ】
東京・川崎公演:キョードー東京0570-550-799(平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)
西宮公演:キョードーインフォメーション0570-200-888(全日10:00~18:00)