ニコラス・ケイジのうまい棒“ニコラスティック”が配布中止「日本の製菓会社に対して肖像権を与えているような誤解」などが生じたため

2017.10.12
ニュース
映画

映画『オレの獲物はビンラディン』 (C)2016 AOO Distribution, LLC. All rights Reserved

12月16日(土)公開の映画『オレの獲物はビンラディン』の前売り券特典として予定していた、特製うまい棒“ニコラスティック”の配布が中止されることが明らかになった。同映画のインターナショナル・セールス会社 FilmNation International, LLCと日本の配給会社トランスフォーマーが連名で発表している。

“ニコラスティック”は、同作のアートワークをパッケージに使用した特製うまい棒として、前売り券の特典として限定配布される予定だった。 FilmNation International, LLCとトランスフォーマーは、“ニコラスティック”の配布中止を発表し、「残念ながら、このプロモーション展開により、ニコラス・ケイジ氏が日本の製菓会社に対して肖像権を与えているような誤解が生じ、多くのニュースメディアを通じて間違った情報が拡散されました」と状況を説明。さらに、「ケイジ氏は、これを認識しておらず、肖像権の使用許諾も与えていないことに加え、特定の製菓会社を支援している事実もありません」と経緯を発表。「FilmNation International, LLC とトランスフォーマー、並びにこのプロモーショングッズの製造と発表に関わったすべての関係者はケイジ氏の肖像をこのような形で使用したこと、並びにそれによって彼と彼のイメージ、評価に与えた損害を遺憾に思います。ご迷惑をおかけしましたこと、心よりお詫びを申し上げます」としている。

なお、『オレの獲物はビンラディン』前売券は、特典をポストカードに変更し、10月20日(金)に発売を予定しているとのこと。詳細は日本版公式ホームページ、公式 SNS などを確認しよう。

『オレの獲物はビンラディン』は、『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』のラリー・チャールズ監督最新作。コロラド州の片田舎に住む、アメリカをこよなく愛する中年男のゲイリー(ニコラス・ケイジ)が、米同時多発テロの首謀者とされるテロリスト=オサマ・ビンラディンの居場所を政府がいつまでも見つけられないことに業を煮やし、独りぼっちでビンラディンをターゲットにするという物語。実際に、ウサマ・ビンラディンの誘拐を企ててパキスタン当局に拘束されたアメリカ人男性“ゲイリー・フォークナー”の実話を映画化した作品だ。

映画『オレの獲物はビンラディン』は12月16日(土)よりシネマート新宿ほか、全国順次ロードショー。

作品情報
映画『オレの獲物はビンラディン』
(2016年/アメリカ/英語/92分/カラー/5.1ch/DCP)
監督:ラリー・チャールズ『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』
脚本:ラジヴ・ジョセフ&スコット・ロスマン『ドラフト・デイ』 
音楽:デヴィッド・ニューマン
撮影:アンソニー・ハードウィック 
美術:セバスチャン・スークプ 
衣装:メアリー・E・マクリード
出演:
ニコラス・ケイジ/ラッセル・ブランド/ウェンディ・マクレンドン=コーヴィ/レイン・ウィルソン/マシュー・モディーン
原題:Army of One
日本語字幕:岩辺いずみ
レーティング:PG12
配給:トランスフォーマー 
 
【ストーリー】
コロラド州の片田舎。アメリカをこよなく愛する中年男のゲイリーは、米同時多発テロの首謀者とされるテロリスト、オサマ・ビンラディンの居場所を政府がいつまでも見つけられないことに業を煮やしていた。
ある時、日課である人工透析の最中にゲイリーは神の啓示を受ける。「パキスタンに行って、ビンラディンを捕まえるのだ!」アメリカを救えるのは、オレしかいない!使命感を燃え立たせ、ゲイリーは独りぼっちで作戦を進めていく。資金集めのためラスベガスに飛び、入国手段のヨットや武器の日本刀を調達し……あらゆる波乱を乗り越えてようやく辿り着いたパキスタン。ところが、彼を待ち受けていたのは、意外にもフレンドリーな現地の人々で……。
 
公式サイト:http://www.transformer.co.jp/m/finding-binladen/
(C)2016 AOO Distribution, LLC. All rights Reserved
  • イープラス
  • 洋画
  • ニコラス・ケイジのうまい棒“ニコラスティック”が配布中止「日本の製菓会社に対して肖像権を与えているような誤解」などが生じたため