なでしこジャパンがスイス代表と対戦! マフラータオルプレゼントも
なでしこジャパンがスイス代表と対戦。マフラータオルを12,000名にプレゼント
なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)は10月22日(日)、長野Uスタジアム(長野県)にて開催される親善試合『MS&ADカップ2017』でスイス女子代表と対戦する。
高倉麻子監督体制になって1年半。12月にはEAFF E-1 サッカー選手権 2017、来年4月からはW杯予選を兼ねた女子アジアカップを控える重要な時期となっている。
今回、代表に右膝の負傷で戦列を離れていた岩渕真奈(INAC神戸)を招集。熊谷紗希(リヨン)、宇津木瑠美(レイン)、阪口夢穂(日テレ・ベレーザ)といったベテラン勢も呼ばれており、高倉ジャパンの“骨格”ともいうべきメンバーが集まった。一方で初選出の清水梨紗(日テレ・ベレーザ)など若手も多く呼ばれており、ベテラン勢との融合でどこまでチーム力を向上させることができるか、注目の大会となる。
対するスイス代表はFIFAランキング16位(日本は同8位)。強豪とまではいかないが、体格の大きな欧州選手との対戦は、今のなでしこジャパンの実力を知るうえでいい試金石となる。
当日は、来場者先着12,000名になでしこジャパン フィッティングタオルマフラーを配布。試合球や大会ポスターのプレゼントなどの企画も行われる。
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