フエルサブルータ『WA!』が来場10万人を突破！ 新アンバサダー・恒松祐里がハロウィンの魔女姿で祝福

2017年10月17日（火）、東京・品川プリンスホテル ステラボールにて上演中のフエルサブルータ『Panasonic presents WA！』が、来場者10万人を突破した。10万人目の来場者となった夫婦を、この日から同公演のアンバサダーに就任した女優の恒松祐里（つねまつゆり）がハロウィンシーズンらしく魔女姿でお出迎え。夫婦に記念のプレゼントを渡しつつ祝福した。

「フエルサブルータ」とは、アルゼンチン発、世界30の国と地域で500万人以上を魅了している新・体験型エンターテインメント集団。8月から上演されている『WA！』が彼らの最新作となる。10月に入り、新シーズンを迎えた『WA！』の楽しさや素晴らしさを伝えるために、恒松は会場の舞台裏に入ったり、他の観客が見守る中、宙吊りになるパフォーマンスに挑戦したりと身体を張って盛り上げていた。怖がりもせず、堂々とした恒松のパフォーマンスに場内から拍手が沸き起こっていた。

パフォーマンスに先駆けて行われた囲み会見では「中学生の頃、バレエで白雪姫の魔女役を演じ、その時に魔女の衣装を着て以来、5年ぶりの魔女姿です」と今日のコスプレ姿に触れ「もし魔法が使えたら、空を飛ぶことと、猫が大好きなので飼っている猫と会話をしたいです」と笑顔で答えた恒松。そして「今年はこの『WA！』に家族や友達と一緒に来て、できれば仮装もしてみんなで盛り上がりたいです！」と語った。

恒松は自身のパフォーマンスが終わった後も場内で『WA！』を楽しみ、本公演の見どころの一つ、空中に出現した巨大透明プールで踊るように泳ぐパフォーマーたちを見上げ、プールの底に触ってみたり、観客と一緒に拍手で盛り上げたりと、『WA！』の世界を心ゆくまで楽しんでいた。

『WA！』を体感した後、恒松は「動画で公演の様子を観てはいたのですが、実際に体験すると全然違いますね。こんなにワクワクできる場所が日本にあるなんて驚きました！生まれて初めてワイヤーアクションを体験させていただいたのですが、それもすごく楽しかったです！私は高い所が苦手じゃないのですが、高い所にいて足が宙に浮いている感覚は初めてで、やみつきになりそうです。上から落ちてくるプールに触れたのも、すごくどきどきしました！泳いでいる出演者の方と距離がすごく近くて、これは体験して、触れてみて初めて感じるものだと思いました」とコメント。

そして、「ど迫力の世界観を皆さんに体感してほしいです！」と興奮を交えてアンバサダーとして本公演をアピールしていた。