舞台『刀剣乱舞』新作「ジョ伝 三つら星刀語り」骨喰藤四郎ら新キャスト&ビジュアルが解禁　小田原城での一夜限りの特別公演も決定

12月から上演予定の舞台『刀剣乱舞』新作公演のタイトルが「ジョ伝 三つら星刀語り」に決定。キャストとキャラクタービジュアル第一弾が解禁された。また、小田原城で一夜限りの特別公演を行うことも発表されている。

原案である『刀剣乱舞-ONLINE-』は、DMM GAMESが制作、ニトロプラスがキャラクター及びシナリオを担当したPCブラウザゲーム。名立たる刀剣が刀剣男士と呼ばれる個性豊かな男性キャラクターとして登場し、 歴史上の戦場を駆けめぐりながら部隊を編成・育成していくシミュレーションゲームだ。 その舞台版『刀剣乱舞』の第一弾公演「虚伝 燃ゆる本能寺」は、2016年5月に東京・大阪にて上演。千秋楽公演のライブビューイングは日本全国および、 台湾・香港の映画館でも上演され、平日開催にも関わらず4万人以上が観劇した。

舞台『刀剣乱舞』ジョ伝 三つら星刀語りでは、山姥切国広を荒牧慶彦が、へし切長谷部を和田雅成が、小夜左文字を納谷健が務めることが発表されていた。新たにキャストとして発表されたのは、骨喰藤四郎役の北川尚弥、同田貫正国役の武子直輝、山伏国広役の横山真史、日本号役の成松慶彦、博多藤四郎役の木津つばさ、ソハヤノツルキ役の飯山裕太。さらに、山姥切国広、同田貫正国、山伏国広、ソハヤノツルキのビジュアルが公開されている。

また、小田原城での特別公演は、11月23日に一夜限りの野外ステージで上演。新小田原城への来場者100万人達成記念として開催され、「ジョ伝 三つら星刀語り」に出演する刀剣男士たちが初お目見えすることになる。