B'zの「Dinosaur」と暴走気象コントロール衛星がコラボ ブラジル・サンパウロで人間が凍る『ジオストーム』日本語版主題歌予告
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(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., SKYDANCE PRODUCTIONS, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年1月19日(金)公開の映画『ジオストーム』から、B'zによる日本語版主題歌「Dinosaur」入り予告が解禁された。
『ジオストーム』は、『インデペンデンス・デイ』で製作・脚本を担当したディーン・デブリン監督がメガホンをとるSFディザスター・アクション大作。気象コントロール衛星の暴走により発生した異常気象により地球が直面する未曾有の危機と、それに立ち向かう人々が描かれる。『300<スリーハンドレッド>』『エンド・オブ・ホワイトハウス』のジェラルド・バトラーが、同作では、気象衛星の産みの親・科学者のジェイクを演じ、大災害の原因を究明するため宇宙に派遣される。
解禁された予告編には、B’zが提供する日本語版主題歌「Dinosaur」をバックに、気象コントロール衛星“ダッチボーイ”が暴走する姿が収められている。灼熱の太陽が輝くブラジル・サンパウロの海岸に氷点下の波が突如押し寄せて人間が凍るようすや、日本の銀座に直径5mクラスの強大な雹(ひょう)が降り注ぐ映像など、野性的な楽曲と異常気象がコラボした予告編に仕上がっている。
同作のディーン・デブリン監督は、「とても野性的なギター音と歌声は、空前絶後のディザスタームービーである『ジオストーム』にぴったりですし、また彼らの一貫したブレない音楽性 は、本作の主人公、ジェイク・ローソンの生き方そのもののようで、出会うべくして出会った楽曲だと確信しました!」と語っている。
映画『ジオストーム』は2018年1月19日(金) 全国ロードショー。
映画『ジオストーム』
公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/geostorm/