大阪・あべのハルカス美術館にて『ジブリの立体建造物展』が開幕 横山だいすけがテープカット
2017.12.3
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『ジブリの立体建造物展』横山だいすけ
12月2日(土)から大阪・あべのハルカス美術館にて、『ジブリの立体建造物展』が開幕した。
ジブリの立体建造物展
前日に行われた開会式には、オフィシャルサポーター・横山だいすけが登壇し、テープカットなどのセレモニーを行った。この展覧会では、出発点となった「風の谷のナウシカ」から「思い出のマーニー」まで、作品に登場する建造物の、背景画や美術ボード、美術設定といった制作資料約450点を公開。その印象的な建物に注目し、建築家藤森照信氏の監修により紹介される。
ジブリの立体建造物展 横山だいすけ
ジブリの作品に登場する、どこかに存在していそうな架空の建造物。物語の舞台である、空想的で現実的な空間へのこだわりに迫る展示となっている。
■オフィシャルサポーター・横山だいすけ コメント
おなじみの作品にこんな事があったんだなどの魅力を見つけて、楽しんで、想い出を作っていただけるよう、全力でサポートをしていきたいと思っています。一人でも多くのかたに新たな魅力を発見していただきたいです
■あべのハルカス美術館・館長 浅野 秀剛 コメント
時代背景が懐かしくて夢のある建造物展になっていると思います。自身の幼いころにあったような、今でも存在しているかもしれしれない、この世界観を楽しんでください
■スタジオジブリ 代表取締役会長 星野 康二 コメント
3年前に展示会をスタートし、数多くの展示してきましたが、当初、宮崎監督は嫌がっていました。アニメーションは完成して動くのを見てもらってなんぼ。制作の裏側をみせるなんて…と言っていたのですが、現在スタジオジブリにいる約200人のスタッフの技術と裏側を見てほしい。という想いになり開催することができました。今回のあべのハルカス美術館(大阪)での巡回が国内最後となります。現在、宮崎監督と多くのスタッフは次回作の制作に筆を進めています。その応援のひとつとしても、この展覧会を観に来てほしいです
おなじみの作品にこんな事があったんだなどの魅力を見つけて、楽しんで、想い出を作っていただけるよう、全力でサポートをしていきたいと思っています。一人でも多くのかたに新たな魅力を発見していただきたいです
■あべのハルカス美術館・館長 浅野 秀剛 コメント
時代背景が懐かしくて夢のある建造物展になっていると思います。自身の幼いころにあったような、今でも存在しているかもしれしれない、この世界観を楽しんでください
■スタジオジブリ 代表取締役会長 星野 康二 コメント
3年前に展示会をスタートし、数多くの展示してきましたが、当初、宮崎監督は嫌がっていました。アニメーションは完成して動くのを見てもらってなんぼ。制作の裏側をみせるなんて…と言っていたのですが、現在スタジオジブリにいる約200人のスタッフの技術と裏側を見てほしい。という想いになり開催することができました。今回のあべのハルカス美術館(大阪)での巡回が国内最後となります。現在、宮崎監督と多くのスタッフは次回作の制作に筆を進めています。その応援のひとつとしても、この展覧会を観に来てほしいです
イベント情報
ジブリの立体建造物展
■開催期間 / 2017年12月2日(土)- 2018年2月5日(月) ※休館日 12月4日(月)、11日(月)、1月1日(月・祝)
■開館時間 / 10:00~20:00まで(入館は閉館の30分前まで)
■会場 / あべのハルカス美術館(あべのハルカス16階)〒545-6090 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
■入場料 / 一 般 :1,500円 大学生・高校生:1,100円 中学生・小学生:500円 ※未就学児童は無料
■一般お問合せ / 06-4399-9050(10:00-18:00 あべのハルカス美術館)
【開催のお知らせ】関西初上陸!東京で約50万人を動員!
ジブリの大博覧会
~ナウシカからマーニーまで~
2018年4月7日(土)~7月1日(日)@兵庫県立美術館 ギャラリー棟3階
関西初上陸となる「ジブリの大博覧会~ナウシカからマーニーまで~」が、
2018年4月7日(土)~7月1日(日)の期間、兵庫県立美術館 ギャラリー棟3階にて開催することが決定いたしました。1985年に設立されたスタジオジブリは「となりのトトロ」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」など、数多くのアニメーション作品を発表してきました。いずれの作品も見る人に感動を届け、世代を超えて多くの人に愛されています。こうした作品がどのようにして生み出され、世に送り出されたのか。その答えが、見つかるかもしれません。所狭しと並べられたポスターやチラシといった広告宣伝物、企画書などの秘蔵資料…。
「どうすれば、一人でも多くの人に映画を見てもらえるのか」を徹底的に追求した作り手たちの熱い思い、大ヒットの裏に隠された苦悩や息遣いを感じることができます。
[開催概要]
■展覧会名 / ジブリの大博覧会 ~ナウシカからマーニーまで~
■開催期間 / 2018年4月7日(土)- 2018年7月1日(日)
■開館時間 / 10:00~18:00まで(入館は閉館の30分前まで)
■会場 / 兵庫県立美術館 ギャラリー棟3階 〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1(HAT神戸内)
※金曜日と土曜日(6月1日、2日、8日、9日は除く)は20:00まで
■休館日 / 月曜日 ※祝日の場合閉館し、翌日休館し、翌日休館
■主催 / 読売テレビ、東映、読売新聞社、ローソン
■企画制作協力/ スタジオジブリ
■入場料 / 【『ジブリの立体建造物展』+『ジブリの大博覧会』セット券】※発売中
一般:2,900円/大学・高校生:2,100円/中学・小学生:1000円
【前売券】一 般 :1,400円 大学生・高校生:1,000円 中学生・小学生:500円
【当日券】一 般 :1,600円 大学生・高校生:1,200円 中学生・小学生:700円
■前売券発売 / 2018年2月6日(火)から発売予定
■一般お問合せ / 078-000-341(10:00-20:00 ローソン 内)