【独占ロングインタビュー】ミュージカル「忍たま乱太郎」第9弾 五年生×六年生が語る“ユニゾン感の大切さ”
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(左から)秋沢健太朗、栗原大河、久下恭平、吉田翔吾、佐藤智広、山木透、反橋宗一郎 撮影=高村直希
2018年1月より『ミュージカル「忍たま乱太郎」第9弾 ~忍術学園陥落!夢のまた夢!?~』が、東京ドームシティ シアターGロッソと愛知・春日井市民会館の2カ所で上演される。今年6月から7月にかけて上演された第8弾再演では、シリーズ初となる忍術学園五年生を主軸としたストーリーが描かれ、9月には第8弾『忍術学園 学園祭』も開催された。五年生メンバーがお披露目されてから約1年が経ち、次なるステージを迎える今、絆がますます深まった吉田翔吾、久下恭平、佐藤智広、山木透、栗原大河と、本公演としては第7弾ぶりの出演である六年生メンバーの反橋宗一郎、秋沢健太朗による座談会が実現。作品の見どころからプライベートな話までたっぷりと語ってもらった。
撮影=高村直希
前回公演を振り返って
――まずは、五年生の皆さんへ。前回の第8弾を振り返っての感想を教えてください。
山木:前回の公演で得たものは皆それぞれあると思うんですけど、多分同じように思っているであろうことは、やっぱり五年生としての一体感。そこは絶対に初演よりもあると思っていますし、これからも高めていかなくちゃならない部分だと思っています。
佐藤:第8弾の公演は(初演と再演を含め)Gロッソとサンシャイン劇場と森ノ宮ピロティホール、学園祭では舞浜アンフィシアターと森ノ宮ピロティホールでやらせていただきましたが、それぞれの劇場がとても大きくて、そこから見える景色は今まで想像していた以上のものでした。人としても成長できたし、たくさんのお客さまの前でパフォーマンスするという役者としての成長にも繋がったと思います。
吉田:僕は第8弾をやる前に、第7弾の再演を観せていただいたのですが、観るのとやるのとでは全然違うなって思いました。観てると皆さん、何でも簡単そうにやってるんですよ。でも舞台中にワイヤーアクションもあるし、心拍数が上がってハァハァしながらもダンスして歌って……。やってみるととても大変ですが、楽しいほうが大きいです!
撮影=高村直希
久下:舞台って、座組それぞれのカラーがあると思うんですね。なかでもこの忍ミュはすごく温かくて、ファミリー感がある中で僕ら5人が新参者として入りました。まず稽古の過ごし方であったり休憩中の過ごし方であったり、居方が難しかったのですが、六年生の先輩や水軍、先生方、ドクタケの皆さんたちと一緒に稽古をしていくうちに、この時間が使えるんじゃないかな?っていうのが分かってきて。うまい時間の使い方を学びました。
栗原:皆、振り付けの覚えが早くなったと思います。
吉田:すげー上からじゃん!(笑)
撮影=高村直希
佐藤:(栗原はダンスを)よく教えてくれます。
栗原:振付師の方にも「1年間を通して成長した」と言っていただいたので、振り覚えもめっちゃ早くなったんじゃないかなと思います。
五年生一同:ありがとうございます。
栗原:これからもぜひ頑張ってください。
五年生一同:頑張ります。
秋沢:え、誰!?(笑)
栗原大河 撮影=高村直希
――前回、第8弾再演のゲネプロでは、山木さんが仰っていた「5人の関係性がすごく大事だと思っています」との言葉が印象的でした。5人の関係性やお互いの印象は、どのように変わりましたか?
山木:最初の頃と比べたら、一人ひとりが違います。いい意味でくだけて言い合えるようになったというか。さっきの(栗原)大河の話にもありましたけど、彼はダンス経験者だからそういうことを遠慮しないで言ってくれる。その関係性がすごく嬉しいし、皆とも他のことを言い合えるようになりました。ダンスのユニゾン感という部分においてもディスカッションが大事で、一緒に練習をしていく上でも今の環境はすごくやりやすくて、いい関係性になれたなと思います。もっとよく突き詰めていきたいです。
山木透 撮影=高村直希
――次に六年生のお2人へ。本公演としての出演は第7弾ぶりということで、戻ってきて何か思うことはありますか?
反橋:稽古場に入ってびっくりしたのが、初めて会ったときよりも五年生が一回りも二回りも、もっとそれ以上に成長していたこと。この1年間を通して、忍ミュのメインとして看板を背負って立つことの責任感を持ちながら成長したんだなと感じられたことが、すごく嬉しいですね。六年生としては、今まで僕らが繋いできた絆という部分を、責任を持って教えてあげられたらいいなと思います。
秋沢:第8弾の初演を拝見したとき、あんなに難しい……形もいびつな武器を使いこなせるようになるのかって驚きました。自分にはとてもできないなって感じたことを、いともたやすくやっていたので。偉そうに言うわけじゃないですけど、反さん(反橋)が言っていた一回りも二回りも成長したという意味がすごく分かりますし、稽古場でも大きい声を出して引っ張っていこうと思いが伝わります。僕も六年生として作品に尽くしたいと思うので、今のこの姿勢を変えずに、でもチームワークはより強くして頑張っていけたらと思います。
秋沢健太朗 撮影=高村直希
反橋:ドクタケの皆さんも稽古場の居方がちょっと違うなって感じます。この前(開沼)豊さんたちともお話してたんですけど、六年生が中心だった頃の稽古って、やっぱり歴代ずっとやってきた海老澤(健次)や早乙女(じょうじ)が圧倒的に引っ張ってくれてて。でも第8弾で初めて五年生がメインになったとき、ドクタケの皆さんの中にも率先して稽古を引っ張っていかなきゃという自覚が生まれたらしいんです。だから、ちょっと雰囲気も違いますね。
秋沢:そうですね。稽古前、豊さんが稽古場のスペースを使ってジョギングをしてるんですよ。今まではそんな姿を見た事がなかったから、これが多分、引っ張っていこうっていう……。
反橋:それはね、ダイエットだと思うよ。
秋沢:そんなダイエットまで誘発させるような(笑)、意識を高くしていこうという雰囲気がすごく伝わります。
反橋宗一郎 撮影=高村直希
――五年生の皆さん、今のお話を聞いてどうですか?
久下:すごく嬉しいです。第7弾を観させていただいたとき、僕は(吉田)翔吾とは違って、こんなこと自分にできるのかなって思いながら観てたんですね。そのときは客席の後ろの方から観ていたので舞台上は遠かったんですけど、最後に客席へ降りてハイタッチするときの皆さんが汗だくで、でもめちゃくちゃ笑顔で。そんな憧れの人たちの中へ入ることが最初はすごく怖かったのですが、今お2人から成長したと言ってもらえて、ちょっと恥ずかしいし照れくさいんですけど、もっと頑張らなきゃなって思いました。
久下恭平 撮影=高村直希
吉田:僕は、昔は六年生が引っ張っていたというお話を聞いて、なんか悔しいというか……ちょっとむかつく(笑)。今日からもっとぐいぐい引っ張っていかないと駄目なんだなって。
反橋:そういう意味じゃないよ!(笑) 今も超引っ張ってるけど、ドクタケを動かした五年生がすごいよってことを言いたかったの。
吉田:ありがとうございます。
秋沢:むかつく気持ちは忘れずにね。
久下:そんなこと思ってたんだ?
佐藤:くそーっ!てことだよね。悔しかったってことだよね。
栗原:いろんなこと教えてくれるからね、ドクタケの方々も。だからやっぱり、むかつくだけじゃなくて……。
吉田:お前さっきから誰だよ!(笑)
撮影=高村直希
山木:あと、(秋沢)健太朗くんのお話にもありましたけど、最初に武器を持ったときは、これどうしたらいいんだろうっていうところから始まって……。
反橋:俺だよ、一番どうしたらいいんだろう?ってのは。
一同:アハハハ! たしかに!
栗原:毎回違うから(笑)。
山木:それで、得意武器というからにはちゃんと扱えなければいけないので、すごく練習しました。だから武器のことを言っていただけるのはめちゃくちゃ嬉しいです。
佐藤:こうやって見てくれている先輩方がいるからやっていけるのだと思うし、お客さまにしっかりと楽しんでいただくためにも、これからの稽古の頑張り具合が大事だなって。今あらためて思いました。
佐藤智広 撮影=高村直希
第9弾の見どころは?
――第9弾のストーリーについて、一番の見どころを教えてください。
佐藤:僕ら五年生の、忍びとしての動きがたくさんあるなと思いました。第8弾では先輩方や周りの皆さんに助けられたイメージでしたが、今回は五年生が率先して動くというか、いろいろな技を使いながらピンチを乗り越えようという姿も見られます。またここでも、キャラクターとしても役者としても成長した一面が見えるんじゃないかなと思いました。
久下:五年生としてはもちろんですが、水軍の間切と網問という新キャラクターが登場します。第8弾の学園祭でお披露目されたんですが、お2人にとって忍ミュの稽古は今回が初めてだし、学園祭と本編の稽古では全体の雰囲気も全然違うから戸惑っていることも多いんだろうなって。その中で頑張っている姿を見ているので、僕も本番をすごく楽しみにしていますし、見どころの一つとして期待しててほしいなと思います。
山木:水軍もそうですし、ドクササコがいて、ドクタケの城主もいて……。第8弾に比べると今回はチーム数が多いので、その1チーム1チームにも見どころがあると思います。
反橋:まずは多分、始まってすぐ「え、これ何?」ってなるかと。
一同:あ~、確かに!
撮影=高村直希
反橋:僕ら六年生が第8弾に出なかったのは、それぞれが実習に行っているという設定だったんですけど、そんな実習してたんだ!?っていうことが発覚します(笑)。あとはダンスと歌も、非常にレベルが高いものになるんじゃないかと感じてます。
吉田:歌で1個、好きなのがあって。
久下:1個だけ?
吉田:いや違う! 全部好きだけど特に1個、めちゃめちゃ可愛い歌があって。
吉田翔吾 撮影=高村直希
一同:わかるわかる!
吉田:初めて稽古場で見たとき、すごく胸にきて。隣に(高橋)光さんと豊さんがいたんですけど、2人とも泣きそうになってました。ぜひ皆に聞いてほしいなって思います。
久下:ウルッとくるよね、あれは。
撮影=高村直希
――今回はドクササコも登場して、ますます面白い予感がしますね。ユーモアある場面を傍から見ていてどうですか?
山木:本当に楽しんでるんだろうなって思います。ちょっと悔しいなって感じるくらいチームができあがってて、見ていて素直に面白いし楽しそう!
久下:ドクタケさんの曲でいうと、今回は「いくぞ、おー!」と盛り上がるよりは、ただただハピネス(笑)。もしもルールがなかったら、お客さんも一緒に踊れるような。
佐藤:本当に、一緒に踊りたくなるような明るい感じで、稽古場にいても見たくなるよね。僕らにも明るい曲はあるんですけど、なんかこう……。
山木:独特なものがあるよね。第8弾の「世界にドクタケの輪」も、皆が裏で一緒に踊ってるくらい巻き込むような歌でしたし。だから今回のドクタケさんの曲も、ある意味で見どころかもしれないですよ。楽しみにしててください!
佐藤:殺陣の面でも、ドクタケの皆さんはこれでもかっていうくらい、僕らのことをかっこよく魅せてくれるんですよ。本当に感謝してもしきれないくらいです。
栗原:今回、ドクタケ強いよ。
吉田:気合い入れていかないと。
撮影=高村直希
――殺陣は毎回の見どころですね。アクションもダンスも公演のたびに難易度が上がっている印象です。
栗原:第8弾とはまた違った感じだと思います。前回は勢いで駆け回っていた印象ですけど、今回はスローテンポでもあるから逆に難しい……。
吉田:ゆっくりの動きだからこそ、完璧に揃えていこうっていう感じかな?
佐藤:今回は多分、一体感が出るような振りが多いんじゃないかな。とにかく振りを合わせることを目指していこうって、今稽古に取り組んでいます。
反橋:第7弾と比べると圧倒的に難しいことをやってるなって思いますね。今回は、振りは一緒だけど音の取り方が全然変わるっていう総集編みたいなダンスもあるので、振付師の方も試行錯誤しながら作ってくださっているのが分かります。
――演出の菅野臣太朗さんからは、どんなお話がありましたか?
栗原:五年生引っ張れよ、って言われました。
久下:臣太朗さんからも、ダンスでいうところの“ユニゾン感”については結構言われました。第8弾では個々が取っ散らかりながらも一体感がようやく出てきたので、その一体感っていうのを芝居やダンスなどの細かいところで見せていけよ、ということなのかな。
山木:初任務だった五年生と、ある程度の経験をした五年生、そこの違いをしっかり見せてほしいと。今まで1年間やってきた五年生として、本編でも稽古場でも引っ張っていけよっていう思いは感じています。
五年生 撮影=高村直希
2017年から2018年へ
――そんなお稽古の日々ですが、まもなく2017年も終わりますね。今年を振り返ってみて、何か失敗談があれば教えてください。
一同:うーん……(しばらく考える)。
山木:あ、僕、トイレが……。
反橋:その時点で、すでに使えなさそうだから!(笑)
山木:トイレが我慢できないんですよ、電車に乗っててもすぐ行きたくなっちゃう。誰かと一緒に乗ってても途中で降りることがあるくらい(笑)。我慢するときの姿が恥ずかしいので、しっかりトイレに行こうと思いました。
佐藤:僕は、フライパンで卵を焼いてることを忘れてコンビニエンスストアへ買い物に行ったんですよ。それで帰ってきたら部屋の中が煙だらけで……IHだから火は消えてるんですけど、真っ黒の卵から煙がバーッて。服やカーテンとかにも煙の臭いがついてしまって、家の中のものをいろいろ買いました。皆さん、火には本当に気を付けてください! これからの時期は特に、乾燥してるので要注意です。
山木:あと、部屋のカーテンは閉めようって思いました。お風呂から出たときに向こう側にいる人と目が合って……。
反橋:俺も同じことあった!
秋沢:はい!(栗原を指して)失敗してます!
栗原:今めっちゃ腹痛いです……いいですか、失敗する前にちょっと……。
***栗原離席***
久下:彼の席に「失敗中」って札を立てといてください(笑)。
秋沢:僕は最近、洗濯をするときに失敗しました。柔軟仕上げ剤を入れたのに、どうも柔軟剤の匂いがしないんです。そしたら洗濯機の一角にある投入口が詰まっちゃってて、柔軟剤が入らないという失敗をしました。
佐藤:めちゃくちゃある、それ!
秋沢:イェーイ!(佐藤とハイタッチ)
久下:今年、妹が結婚しまして。僕は兵庫県出身なんですけど、たまたま稽古もない日に結婚式をやってくれたので、帰ることができたんですね。妹の晴れ姿ということで兄貴としてちゃんとしようって思ってたんですけど……親より泣きました。向こうの親御さんともほぼ初めましてだったので「どうしたんだい?」って状態で。あとから妹からチクチク言われましたね。
山木:次の日が稽古だったんですけど、すごい目がパンパンで、相当泣いたんだと思いました。
久下:家族的には、涙もろい父親の姿を見るのも一つの楽しみだったんですよ。でも父親は、よく泣いてる僕を見てちょっと引いてたので、やっちゃったなと思って。個人的には大失敗です。昔、妹へ当てて書いた手紙がプロジェクターに映されて、残してくれてたんだって思うと、もう……。
秋沢:ちなみに、手紙には何て書いてたの?
久下:部活だけじゃなくて、ちゃんと勉強もやれよ的なことだと思うんですけど。
***栗原復席***
撮影=高村直希
吉田:第8弾学園祭の大阪公演で、尾浜勘右衛門の歌で(佐藤)智が真ん中にいるところに、僕と(山木)透が上手から、大河と久下くんが下手から出てきて5人が集まるっていう場面があったんですけど。いつも自分の曲が終わって1回捌けたとき、舞台袖で透が水を渡してくれるんですよ。また10秒後ぐらいにすぐ出なきゃいけないから、いつもは立ったまま受け取るのに、そのときは何かほっとして階段に座りながら一息ついちゃったんです。そしたら2、3秒遅れちゃって……やばいやばい!って。
栗原:いや、2、3秒じゃなかったよね。
吉田:いやいや、2、3秒にして?(笑)
久下:もう一生出てこないんじゃないかと思ったよ。
佐藤:多分、反対側の2人(栗原と久下)は、めちゃくちゃ焦ってたと思うんです。
栗原:俺ら間違えてないよな?って。
久下:その瞬間の“俺らでやるぞ感”はすごかったです。
佐藤:僕は、いいや踊っちゃえ!って普通に踊ってました(笑)。
久下:あ、翔吾と透はウィッグで禿げてました。
山木:(忍ミュで)初めてウィッグをつけたんですよ。多分そのストレスで、10円禿げ。「俺、10円禿げできたんだ」って話したら、翔吾が「え、嘘、俺も!」って。
吉田:同じ人がいて安心しました。
山木:ちゃんと治りました。もう大丈夫です。
反橋:さっき久下ちゃんの泣いた話で思い出したんだけど、この前インフルエンザの予防接種に行ったんですよ。そこで、待ち時間がめっちゃ長かったから病院に置いてある絵本を読んだんです、『ママがおばけになっちゃった!』っていう……。
栗原:あー! やばいっすよね!
反橋:知ってる?
栗原:知ってます、めちゃめちゃ泣けるやつ!
反橋:俺、めちゃくちゃ感動しちゃって、待合室で号泣して。本当に声出るぐらい泣いたんだよ。そしたら泣いてる最中に「反橋さん」って呼ばれて。すっごい泣いた状態で診察室へ入ったら「怖くないですからね~」って言われました(笑)。
一同:アハハハ!
反橋:あれは恥ずかしかった。
秋沢:同じ日に予防接種へ行ったんですけど、僕は痛くて泣きましたね。
六年生 撮影=高村直希
――では、2018年の抱負を一言ずつお願いします。
佐藤:挑戦の年にします!
久下:健康に過ごします!
栗原:成人式を迎えるので、いい大人になります。
吉田:怪我なく健康な年にします。
山木:翔ぶ年にします!
反橋:歌の年にします。
秋沢:心の修業をします……。
――最後に、このメンバーを代表して吉田さん、楽しみにしてくださっている方々へメッセージをお願いします。
吉田:五年生は第8弾を経て成長しました。帰ってきてくださった先輩方や、今回から参加してくださる方々もいて、新しい風を吹かせてくれています。僕的には、第9弾は今までで最高傑作にしたいと考えていて、そこにいけるように今、稽古を頑張っています。どうぞお楽しみに!
撮影=高村直希
取材・文=堀江有希 撮影=髙村直希
【東京公演】
日程:2018年1月6日(土)~21日(日)
会場:東京ドームシティ シアターGロッソ
【愛知公演】
日程:2018年2月3日(土)~4日(日)
会場:春日井市民会館
原作:尼子騒兵衛
著「落第忍者乱太郎」よりアニメーション「忍たま乱太郎」
脚本:阪口和久 演出:菅野臣太朗