“美術の街”日本橋・京橋エリアで、気軽にアート散策を　『東京 アート アンティーク 2018』が3日間開催

『東京 アート アンティーク 2018 ～日本橋・京橋美術まつり～』が、2018年4月26日（木）〜4月28日（土）の3日間、日本橋・京橋を中心とした地域で開催される。

東京都中央区の日本橋・京橋エリアは、戦後から古美術・工芸・日本画・近代絵画・彫刻・版画など約150の専門店が多岐にわたり集積する、東京でも銀座に次ぐ個性豊かなアート密集地。『東京 アート アンティーク』は、その地域性を活かし、敷居が高いと思われがちな古美術店や画廊へ、広い層の人々が気兼ねなく足を運び、アートを身近に触れてもらうことを目的として開催している。美術館と違い、ガラス越しに鑑賞するのではなく、実際に手に取り、触れて、店主や作家と語り合えるのが特徴だ。

今回のイベントでは、約80軒の美術店・画廊が参加を予定している。

参加ギャラリー企画展の様子

表通りからは気がつきにくい路地裏に佇む店舗

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2017年度チャリティ入札会の様子