緑黄色社会、沖田円最新刊『きみに届け。はじまりの歌』作中に歌詞を提供
2017.12.21
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緑黄色社会
沖田 円の最新刊『きみに届け。はじまりの歌』(12月28日発売)と緑黄色社会のコラボ企画として、作中に歌詞を提供していることがわかった。
『きみに届け。はじまりの歌』は、『僕は何度でも、きみに初めての恋をする。』(発行部数24万部)を代表作とする10代から圧倒的人気を得る作家・沖田 円の最新刊。著者の出身地である愛知県安城市にゆかりのある物語で、物語終盤で主人公・カンナが葛藤の末に書き上げた「リトルシンガー」の作詞を、著者がかねてよりファンだという緑黄色社会のボーカル・長屋晴子が手掛けた。“自分らしさとは何か”を問う、本作のアンサーソングになっている。
そして緑黄色社会のメンバーも愛知県出身であることから、発売日の12月28日(木)には、愛知県のイオンモール大高店・未来屋書店にて、沖田 円とボーカル・長屋晴子、2人のサインが入った初版本の限定販売が決定している。
また、緑黄色社会は2018年4月~5月に6都市を巡るツアー『リョクシャ化計画2018』の開催を発表しており、オフィシャルHP抽選先行予約受付を2018年1月5日(金)10:00~1月14日(日)23:00に行なう。
書籍情報
『きみに届け。はじまりの歌』 沖田 円(おきたえん)/著 イラストレーター/フライ
本体価格:570円+税
【あらすじ】主人公の高校2年生のカンナは、ある日、所属している部員6人のボランティア部が残り3ヵ月で廃部になるという告知を受ける。活動の最後に、地元名物・七夕まつりのステージに立とうとバンドを結成する6人。昔からカンナの歌声の魅力を知る幼なじみのロクは、カンナにボーカルとオリジナル曲の制作を任せる。自分らしく生きる意味がつかめず、親の跡を継いで医者になると決めていたカンナに、一度捨てた夢―歌への情熱がよみがえり…。『自分らしさとは何か』を問う、著者渾身の書き下ろし作品に、ラストは清々しい涙が頬を伝う。
『きみに届け。はじまりの歌』
本体価格:570円+税
【あらすじ】主人公の高校2年生のカンナは、ある日、所属している部員6人のボランティア部が残り3ヵ月で廃部になるという告知を受ける。活動の最後に、地元名物・七夕まつりのステージに立とうとバンドを結成する6人。昔からカンナの歌声の魅力を知る幼なじみのロクは、カンナにボーカルとオリジナル曲の制作を任せる。自分らしく生きる意味がつかめず、親の跡を継いで医者になると決めていたカンナに、一度捨てた夢―歌への情熱がよみがえり…。『自分らしさとは何か』を問う、著者渾身の書き下ろし作品に、ラストは清々しい涙が頬を伝う。
<沖田 円 プロフィール>
愛知県安城市出身・在住。超人気小説『僕は何度でも、きみに初めての恋をする。』は24万部を突破し、現在スクウェア・エニックスのガンガンコミックスONLINEにてコミカライズ単行本も発売中。また、他にも『一瞬の永遠を、きみと』『春となりを待つきみへ』『神様の願いごと』『真夜中プリズム』等ヒット作が続き、全著作累計57万部を突破(すべてスターツ出版刊)。
ライブ情報
緑黄色社会ライブツアー“リョクシャ化計画2018”
4月27日(金) 福岡DRUM SON
4月30日(月・祝) 名古屋クラブクアトロ
5月3日(木・祝) 梅田クラブクアトロ
5月5日(土・祝) 仙台LIVE HOUSE en 3rd
5月6日(日) 渋谷クラブクアトロ
5月12日(土) 札幌コロニー
4月27日(金) 福岡DRUM SON
4月30日(月・祝) 名古屋クラブクアトロ
5月3日(木・祝) 梅田クラブクアトロ
5月5日(土・祝) 仙台LIVE HOUSE en 3rd
5月6日(日) 渋谷クラブクアトロ
5月12日(土) 札幌コロニー
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札幌・仙台・福岡 ¥3,500 / 東京・名古屋・大阪 ¥3,800
※全会場オールスタンディング
※ドリンク代別途
※消費税込
※未就学児入場不可
<オフィシャルHP先行申込予約>