嵐が紅白で「わりと激しい」メドレー披露、昨年司会の相葉は「肩の荷が降りた」
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「第68回NHK紅白歌合戦」取材会場の様子。
12月31日(日)にNHK総合、およびラジオ第1で放送される「第68回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが、本日12月29日に東京・NHKホールで行われている。この記事では嵐のコメントを紹介する。
昨年の相葉雅紀に続き、単独で司会を務める二宮和也は「今日(台本の)読み合わせをして、やっと始まった感じですね」と本番へ向けた心境を語る。一方、司会をバトンタッチした相葉は「肩の荷が降りてます(笑)」とほっとした表情を浮かべつつ「優勝旗を持ちたかったですね!」と、昨年勝利を逃したことに対し未だに悔しそうな様子を見せた。大野智も「(自分が)優勝旗持とうと準備してたのに」と昨年のエンディングを振り返ると、相葉は「俺が持たないと!」と切り返していた。
「今年1年を漢字1文字で表すと?」という質問に対し、メンバーが挙げた文字は「和」。事務所の後輩のSexy Zoneとのイベント開催、全国ツアーなど今年1年の出来事を振り返った櫻井翔が「あとはなんと言っても、二宮和也先生の“和”ということで」と話すと、二宮は「うまくまとまったんじゃないでしょうか?(笑)」と報道陣の笑いを誘った。「個人的に1文字で表すと」と尋ねられた相葉が「2017年、初めて富士山に登ったんですよ。ずっと行きたかったので……なので“山”で!」と答えると、メンバーは大爆笑。二宮は呆れた表情で「いっぱいありますよ、山」と突っ込んだ。
9回目の出場となる今回の紅白で彼らが披露するメドレーは、松本潤曰く「180人くらいのダンサーに入っていただいて、わりと激しいです」とのこと。「NHKさんから『この曲を』と言われた曲をメドレーでやらせてもらいます。まだリハーサルしていないんですけど面白そうなので、楽しみにしていただければ」とファンの期待を煽った。