『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』が世界興収1,200億円超え　日本では55億円、370万人動員で3週連続首位に

映画『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』の全世界興行収入が公開3週目にして11億ドル（約1,250億円／1ドル113円換算）を超えたことがわかった。

『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』はスペース・オペラ『スター・ウォーズ』シリーズの第8作目にあたる最新作であり、一昨年2015年に公開された『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』の続編。前作『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』で主人公・レイ（デイジー・リドリー）がルーク・スカイウォーカー（マーク・ハミル）との出会いを果たしたのちの物語が描かれる。

2017年12月15日に世界公開を迎えた同作。全米興行収入は公開3週目で 5.4億ドルを突破。全世界では、11億841万3,735ドル（※1月5日現在。Box Office Mojo調べ）に到達している。

日本でも、公開後2週連続で興行収入・動員数トップを維持し、年末年始も好調。207年12月30 日（土）、31 日（日）の週末興行ランキングでもトップとなり、３週連続No.１に輝いている。国内での興行収入は55億2,779万6,900 円、観客動員数3,71万4,011人（1月4日現在）となった。

なお、1月5日（金）からはMX4D と4DXで『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』の“闇（ダークサイド）バージョン”の公開がはじまっている。